「靴を脱ぐと、意味がない」——家で続かないセルフケアと、はくインソールの話|治療院向け無料オンラインセミナー(11月11日)

「先週お伝えしたストレッチ、やってみました?」
「……あ、最初の2日くらいは」
院で、こんなやりとり、ありませんか?
院で教えたことは、院の中では、ちゃんとできるんです。
患者さんも、真剣に聞いてくれる。
その場では、うなずいてくれる。
でも、家に帰ると、続かない。
先生の教え方が悪いわけではありません。
患者さんが怠けているわけでもない。
家には、家の暮らしがあるんです。
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
11月11日(水)20時から、理学療法士の矢口拓宇先生と一緒に、治療院の経営者向けの無料オンラインセミナーを開きます(セミナーの詳細はこちら)。
この記事では、セミナーでお話しする「はくインソール」が生まれた背景をご紹介します。
「靴を脱ぐと、意味がない」
この悩みに、まっすぐ向き合った人がいます。
理学療法士の、矢口拓宇先生です。
病院で約20年、リハビリと、姿勢・歩行の指導に携わってこられた方です。
診てきた患者さんは、のべ4万人。
矢口先生は、患者さんの靴に中敷きを入れていました。
これが、喜ばれた。
ところが、ある声が届きます。
「靴を脱ぐと、意味がない」
家では、靴を脱ぐ。
だから、家では使えない。
考えてみると、人がいちばん長く過ごすのは、靴を脱いだあとの時間なんです。
喜ばれていたはずの中敷きが、いちばん長い時間には、届いていなかった。
足に、直接「はく」
そこから、試作が始まります。
靴下の形。
サポーターの形。
何度も作り直して、たどり着いたのが、足に直接着ける、今の形でした。
それが「はくインソール」です。
「はく」は、「履く」。
靴の中に入れるのではなく、足に直接はく、インソールです。
面ファスナーで留めるだけ。
着けるのに、2秒。
靴下の上からでも使えます。
だから、靴を脱ぐ家の中でも、職場でも、使える。
クラウドファンディング(Makuake)では、204人の方が応援購入。
そうして、商品になりました。
続かない運動より、毎日続く習慣を
僕がこの話を聞いて、いちばん心に残った言葉があります。
「続かない運動より、毎日続く習慣を」
院で教えたストレッチを、家で毎日続けるのは、簡単ではありません。
でも、着けて歩くだけなら、暮らしの中で続けられる。
院でできることと、家で続くことの間には、小さなすき間があります。
そのすき間を、患者さんの暮らしの側から埋める。
施術の次に、「家では、これを着けておいてくださいね」と自然に渡せるものがある。
院で伝えたことが、家の時間まで続いていく。
施術の次の一言が、そのまま患者さんの毎日につながるんです。
セミナーでお話しすること
今回のセミナーでは、矢口先生ご本人にお話しいただきます。
開発の背景と、考え方を、たっぷりと。
- 「靴を脱ぐと意味がない」から、今の形にたどり着くまで
- 足裏の3つのアーチと、はくインソールのつくり
- 治療院で、患者さんにどう勧めるか
僕からは、院での伝え方を、集客の側からお話しする時間を設ける予定です。
物販を「売り込み」にしないための話も、ここで一緒に考えたいと思っています。
セミナーの詳細
| セミナー | はくインソール 開発者コラボセミナー |
|---|---|
| 日時 | 2026年11月11日(水)20:00〜21:30 |
| 形式 | オンライン(Zoom) |
| 参加費 | 無料 |
| 対象 | 整体院・整骨院・鍼灸院の経営者の先生 |
| 講師 | 矢口拓宇 先生(理学療法士・はくインソール開発者) 山本尚平(YMC株式会社) |
最後に
患者さんが院にいる時間は、1週間のうちの、ほんの少しです。
残りの時間は、家と職場で過ごしている。
その時間まで支えられる院と、院の中だけで勝負する院。
良い・悪いの話ではありません。
知っている院と、まだ知らない院があるだけです。
知る側に回るのに必要なのは、水曜の夜の90分と、参加費0円だけ。
それでは、11日の20時に。
山本
追伸
「まずは商品を知りたい」という先生も、大歓迎です。
Zoom で、見ているだけでも大丈夫ですよ。












