昨日、今日で自賠責の新患さんが4名入りました。
こんばんわ。
YMC株式会社の山本です。
うちの治療院ですが、昨日、今日で自賠責の新患さんが4名入りました。
様々な理由があって、集客が成功していると思いますが、最大の理由は、
- 認知されている
からです。
ただこれだけです。
考えれば当たり前の話ですが、患者さんは「存在を知らないお店」に行くことはできません。
存在を知らなければ、問い合わせすらできないですよね?
ですので、地域の方に、あなたの治療院の存在を「認知」させる必要があるわけです。
何らかの手段を使って。
認知が高まれば必ず新規患者さんは増える
そして、これも当たり前の話ですが、あなたの治療院の「認知度」が上がると、必然的に新規問い合わせが増えます。
認知率と比例して、新規患者が増え続けます。
つまり、認知度が増えれば、売れるチャンスが増えるってことです。
あなたの治療院の存在を1,000人に知られている場合と、あなたの治療院の存在を10,000人に知られている場合。
比較すると10倍の認知度なので、10倍の問い合わせが来ることになるのです。
ただし、一筋縄ではいかないのが現実です。
そう、あなたのライバル達も、せっせと認知度をあげるための活動にいそしんでいます…。
さらに言うと、競合は、他の治療院だけではありません。
地域の患者さんが腰痛になったとき、最初に思い浮かぶ選択肢が「あなたの治療院」でなければならない
患者さんは、何か身体に不調を感じたときに、どんな行動を取ると思いますか?
大抵の場合「すでに知っている選択肢」から選ぶんです。
例えば、外食しようと思ったときに、すでに頭の中に3~5個くらいの決まった店があり、その中から選びませんか?
僕なんて、1人で外食しようと思ったときに思い浮かぶ店は3つしかありません(笑)
その中から「どれにしようかな~♪」とその日の気分で選ぶわけです。
もちろん、人によって選択肢は大きく違いますが、この中に入っていないと、そもそも選ばれにくいわけですね。
腰痛が出たときの行動も同じように「すでに知っている選択肢」から選びます。
- 病院に行く
- 湿布を貼る
- 痛み止め飲む
- 近所の激安マッサージに行く
というような感じですね。
なので、上記の選択肢の中にプラスして
5,あなたの治療院
というふうなカタチで入って置かねばならない。
そのためには、まず「認知」活動を頑張らなければならないのです。
山本