つい先日42歳の誕生日を迎えました

こんにちは。

YMC株式会社のヨリミツです。

つい先日42歳の誕生日を迎えました。

たくさんの方からのメッセージを頂き本当に感謝しております。

年齢を重ねるとあまり誕生日を祝ってくれる方も実際少なくなりますし、自分自身も誰かからのプレゼントをもらえる事がなくなりますからね。

誕生日を嬉しがる動機がすくなくなりますよね(笑

しかし、こう状況も実際の経営において、そのリアクションを使っている場面があります。

年齢を重ねると誕生日を祝ってくれる人が少なくなるため、誕生日を祝ってくれるタイミングがあればより印象に残りやすくなります。

これからスタッフを雇用しようとしている先生は参考にしてほしいです。

よく患者さんに対して誕生月にプレゼントを渡したり、特典をつけたりというのはあると思いますが、スタッフに対してはどうでしょう?

大人になれば誕生日をお祝いしてくれる機会が減る

スタッフも一人の人間ですので、誕生日を祝ってもらえて、自分の存在がそこにあることを自分が認識できたらどうでしょう?

少しは治療院に残ってくれる動機になるのでは無いでしょうか?

おそらく誕生日のプレゼントを渡したときには素っ気なかったり、恥ずかしがったりすると思いますが、やはり嬉しいことには変わりがありません。

これは私も同じでFB上でメッセージをもらってもやはり純粋に嬉しいです。

FBずっと続けちゃおうかな・・・なんて考えてしまいます(笑

私も以前は自分の治療院でこの様な施策はしていませんでした。

なぜなら職場は働きに来るところだという概念が強すぎたのです。

働きに来るところというのは間違いなのですが、お互い人間ですのでそれ以外の部分も組織にするにあたって、精神的に満たされる必要があるということが最近わかったのです。

面白くない職場なんて誰も行きたくないですからね。

面白い(興味深い)という言葉は人によって違いはありますが、どのように一体感をだしていくかと言うのは、その組織のトップの組織づくりにあると思います。

小さくても、大きくても組織のカラーというのが出来てきますからね。

そのカラーを完全にコントロールすることは不可能です。

なにせ人が関わっていますから。

なので目指すのは◯◯っぽいって感じではないかと考えています。

組織のカラーは経営者が好きなように決めれば良い

そして「◯◯っぽい」というのも私の考えているカラーリングだと思います。

一人のカリスマが強い影響力を持って、カラーを作ればかなり自分の考えているカラーになるでしょう。

しかし、この場合、あなたの代わりはいません。

私の場合は私が現場最前線で実務をこなそうと考えていないので、◯◯っぽいというカラーをイメージしているのです。

このカラーは組織のトップがどのように考えるかだとおもいます。

要は自分の好きなようにすればよいのです。

なので誰の言うことも聞かなくて良いと思います。

人の意見はあくまで参考程度にして、あとは自分で意思決定をしたら良いのです。

結果が悪ければやり直していけば良いだけです。

人生に失敗はよくあることです。

自分の思い描く人生を生き抜いてくださいね。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ