しっかり焦点を絞り続けなさい。それも、レーザー光線のように焦点を絞るのです。
しっかり焦点を絞り続けなさい。
それも、レーザー光線のように焦点を絞るのです。
Stay true to focus – laser focus
byティム・クック(アップルCEO)
こんばんわ。
YMC株式会社の山本です。
昨日は、プレセミナーを東京で開催しました。
東京会場は、本当に、多くの方に来ていただいて真冬なのに熱気ムンムン。
何人かの方には、すでに本プロジェクトに申込みをしていただきまして、この方達は、人生を変える180日間になるんだろうなと確信しています。
100%信じて、猛烈に取り組む期間を作ろう
成果の出ない人は、だいたいこんな行動をします。
- 色んな人のメルマガを読んでいる
- 色んな人のセミナーに参加している
- 色んなDVDを買っている
ようはありとあらゆる「情報を取る」行為をしているんですよね。
まあ、情報を取ること自体は大事ですが、悲しいかな行動が伴わないと成果はでません。
つまり「フォーカス」できていないんですよね。
亀仙人に学んでるはずなのに、鶴仙人のところにも修行にいってる。
こういう状態にある方は、成果出ません。
期間を決めて、レーザーフォーカスしよう
オススメは、情報源を1つに絞ることです。
アップルのCEOであるティム・クックはこんな言葉を残しています。
しっかり焦点を絞り続けなさい。
それも、レーザー光線のように焦点を絞るのです。
Stay true to focus – laser focus
byティム・クック(アップルCEO)
ティム・クックは、質問のうまい米国人ジャーナリストから、こんな質問をされたそうです。
「輝きを失ってしまったソニーの轍を踏まないために、アップルはどうすればよいのか?」
そのとき、クック氏が一瞬の間を置いて絞り出した答えも
「レーザー・フォーカス」
だったそうです。
なぜ「フォーカス」しなければならないか?
それは、僕らの持っている時間やお金などのリソースが足りないからです。
人間には無限の可能性がある。しかしたった一つしか選べない
おそらくイチローは、野球以外でも世界屈指のプレイヤーになっていたかもしれません。
将棋の羽生さんも、将棋以外でも大きな成果を出す能力を持っていたでしょう。
ところが、イチローは野球に、羽生さんは将棋にフォーカスしました。
フォーカスしたからこそ、名を残したわけですよね?
人間には無限の可能性があります。
チャレンジしたら不可能なことはないかもしれない。
でも、僕らの人生は80年くらい。
あれもこれもやる時間が足りないんです。
あれもこれもやってたら、成果が出にくい。
つまり、なにかでことを成そうと思えば、
- 悲しいかな、たった1つしか選べない
これが分かっている人は、早々からフォーカスを実践しています。
いま、与えられている環境において、やれることを絞りましょう。
そこに全精力を集中しないと一点突破は図れない。
ライバルに勝てないのです。
山本