【動画】治療院ビジネスで成功するなら、全​国ナンバー・ワンにならなくて良い

2016年2月20日

こんにちは。
YMC株式会社のヨリミツです。

今回のブログの内容も動画で視聴ができます。

治療院ビジネスで成功するなら、全​国ナンバー・ワンにならなくて良い

いきなりなんですが私たちは今、有益なコンテンツを世の中に広めたい先生を探しています。

いま現在でも質の高いコンテンツを持っている先生と合同でプロモーションをさせていただいたりしています。

まあ、短刀直入にいうと、

「私達と一緒に先生のノウハウを、広めてみませんか?」

というお願いです。

良い技術、良い経営ノウハウなどを広めることによって多くの先生が豊かになることができます。

「ぜひ、私が!!」

という先生がいましたら、弊社の方へ問い合わせいただけたらと思います。

接骨院,整骨院の集客専門YMC(ワイエムシー)株式会社

今このブログは思いつきで書いている部分があるので、ホントはちゃんとしたフォーマットがあったほうが良いのですけどね(笑)

まあ、今はそういう展開をとっていることをご報告させて頂きます。

今後はYMCのホームページに一緒に技術やノウハウを広めるためのページを作成します。

また完成しましたら先生方に報告しますのでよろしくお願いします。

こちらで審査させて頂いて、お手伝いできそうな方は一緒にビジネスをしましょう。

治療院ビジネスで成功するなら、全国ナンバー・ワンにならなくて良い

さて、本日は経営戦略という少し大きな概念について書きたいと思います。

経営戦略なんていうと難しそうな印象なのですが、治療院の場合はそこまで難しい経営戦略は必要ありません。

最も重要なのは

●相対的優位性

です。

なぜ相対的優位性なのか?

治療院の場合、基本的に地域の人を相手にすることが、ほとんどです。

たまに、

「うちは、県外から新幹線や飛行機で患者さんがやってくるよ」

っていう先生がいますが、そんなカリスマはほとんどいません。

98%以上の治療院が地域の方を対象に経営を成り立たせていることだと思います。

つまり、これを考えるとほとんどの治療院が全国で一番になる必要はないのです。

あなたの地域で、ライバルより相対的に強ければ良いだけなのです。

隣の県で、スゴイ良い治療院があるといってもほとんどの患者さんが近い地域の治療院を選びます。

新幹線でいくのは時間がかかるし、お金もかかります。

よほど強い悩みがない限り隣の県までいって治療を受けるなんてことありません。

なので、押さえておかないとイケないのは

●自分の商圏エリアでの相対的優位性を保ち続けること

です。

どの部分が相対的優位性になるかは、どのようなスタイルで経営をされているのかで変わってきます。

誰にでも当てはまる、明確な答えがあるわけではありません。

●他の治療院と比べて、どの部分が優位に立てるのか?

この部分を日頃からしっかり考えておくことが重要です。

相対的優位を保つためには、ライバルのリサーチも重要です。

そうじゃないと、ライバルとの比較ができないですからね。

定期的にリサーチするクセや、計画を立てておくと良いでしょうね。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ