最近、いきなり英語が上達してきたと感じて​います

こんにちは。

YMC株式会社のヨリミツです。

今日、朝礼に参加するために、自分の治療院に行きました。

治療院に顔をだすのは、この朝礼のためだけです。

残りの時間は銀行にいったり、本を読んだり、ミーティングをしたり、という一日を過ごしています。

以前から書いているのですが、私には目標がありその一つの目標が海外でのビジネス展開です。

そのために英語の学習を継続しています。

最近、いきなり英語が上達してきたと感じています

現在の一日の目標学習時間は90分、月間で約2,700分です。

90分に変えてからは1年4ヶ月ほど経ちます。

そして最近なのですが、英語スキルに変化が現れはじめました。

「あまり辞書をひかずに文章が読める・・・」

自分を追い込むためにスマホの設定も英語に変えているのですが、言語を変えた当初は、結構苦痛で苦労しました(笑

あるとき、変化に気がついたのは、次の旅程を立てるためにANAのサイトを見ていたときです。

「あれ?よく考えたら普通に読んでる・・・」

ちなみページの設定でこのANAサイトも英語表記です。

以前このサイトを見ていたときは、わからない単語だらけで、読むのが苦痛でした。

しかし、今では割と普通に読んでいるではないですか!!

自分の進歩を感じた瞬間でした。

こういうのは全てのスキルに対して当てはまると思います。

「あるポイント」に到達した途端に、一気に変化する

例えば経営のスキルもそうです。

コップの中に水を注いでいくと水が溜まってきます。

しかし、水(スキルや人生の経験)は簡単には溜まりません。

そして、少ししか入っていない状態では、客観的にも、たまり切っていない状態に見えます。

つまり、この状態はスキル不足であり「一人前」とは言い難い状況です。

日々経験を積み重ね、コップに少しづつ水を入れていくと、それはやがてイッパイになり最後にはコップから溢れ出します。

私が考えるに、この「溢れ出している状態」はスキルが十分についている状態だと考えています。

この溢れた状態になってから、やっとスキルを実践にて発揮できる、スタート地点ではないかとも考えています。

これは経営の学習でも言えることで、経営などについて学び始めた当初はおそらく戦略が噛み合わず、実践で結果を出すのは難しいと思います。

しかし理解がすすみ、つまりコップの水が溢れそうになるに連れて、自分の考えた経営戦略がしっくり来るようになってきます。

おそらく、この時には、先生の治療院の売上は伸びていっている最中だと思います。

何事もスキルが高くなるのは容易ではありません。

なにせ実際にスキルを実践で発揮できるまでには、多くの時間と努力が必要になってくるからです。

しかし、例にもあげたように、進んでいないように見えてもコップの水は貯まっているのです。

水を貯めることを途中でやめてしまうと、実践でのスキル発揮はかなり難しいです。

しかし諦めずコップの水を溜め続けると、いつしか、誰でもコップの水は溢れてきます。

さて、次は先生の番ではないでしょうか?

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ヨリミツ