治療院のネット集客に必要な「3つの質問」とは?
YMC株式会社の山本です。
治療院のネット集客に必要な「3つの質問」について。
このブログを読んでいる優秀なあなたなら、モチロンご存知だと思いますが。念のため。
僕はネットで色んなモノを販売しています。
色々と試行錯誤しながら売っているんですが、ある「3つの質問」を自分にしながら修正をしています。
すると、改善した月は売上が2倍以上になりました。
何をしたでしょうか?
3つの質問とは?
ネット集客って、サイトを使い、お客さんにメッセージを投げかけて、欲しい人が買うという構図です。
そして、ネットでモノを売り込む場合、3つの注意点をすべて満たさねばなりません。
その構図が間違わないようにするための「3つの質問」とは以下のとおりです。
●誰にサイトを見せる?
●何をサイトで伝える?
●どうやってサイトを知らせる?
この「3つの質問」です。
3つのうちの、どれか一つでもズレてたら売れません。
仮にあなたが、美顔整体を売ってて、小顔エステを売り込んで、自分のお店に来店させたいとします。
自店の売り込みサイトを作る前に、自問自答します。
●誰にサイトを見せる?
●何をサイトで伝える?
●どうやってサイトを知らせる?
誰にサイトを見せる?
小顔整体を売りたいはずなので、誰にサイトを見せるかというと「顔のむくみ、たるみが気になる女性」ですね。
他には「結婚式」が控えている女性などもターゲットになりますね。
とにかく「誰が自分の小顔整体のターゲットなのか?」を考えます。
これを徹底的に洗い出します。
何をサイトで伝えるか?
次に「顔のむくみが気になる女性」「結婚式を控えた女性」に何を言えばエステに来たくなるか?を考えます。
・たるみに小顔集中エステ!あなたの理想の美肌小顔に!
・フェイシャルなど挙式にあわせたブライダルエステ
こんな感じで、メッセージを作ります。それをホームページにつらつらと書くんですね。
どうやってサイトを知らせる?
最後に、どうやってそのサイトをお客さんに見せるか?を考えます。
・「顔 エステ 〇〇市」で検索したときに上位に出す
・アメブロなどで、顔のむくみを気にしてそうな女性の読者を集めて、キャンペーンページにアクセスを流す
など、色々とありますが「どうやってターゲットにサイトを知らせるか?」の対策を練ります。
つまり、どんないいサイトでも見せないと売れるわけがないんです。
どれか1つでもズレると売れません
ここからが重要です。
大抵の場合、売れない人は、この3つの視点がありません。
●誰にサイトを見せる?
●何をサイトで伝える?
●どうやってサイトを知らせる?
たとえば、顔のニキビで悩んでいる人に
「たるみ、むくみに小顔集中エステ!あなたの理想の美肌小顔に!」
と言っても、ピクリとも反応しないわけで。
それを改善したとしても、そもそも「顔のむくみで悩んでいる人」のアクセスがないと、売れようがありません。
つまり、三位一体になってサイトやブログを改善しないと「売れない」ってわけです。
●誰にサイトを見せるか
●そのターゲットが何を言えばグッと来るか
●どうやってサイトを知らせるか
この3つの質問に、あなたは答えられますか?
山本