なぜ僕は経営コンサルティングをしているのか?

こんにちは。

YMC株式会社の山本です。

僕らの最強コンテンツである、180日プログラムの説明会セミナーを東京、大阪で開催します。

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僕らのストーリー

あと、セミナー等で何回か聞かれことがあったので、この記事で詳しくお話をしておきます

何を聞かれたかというと・・・

「ヨリミツさんと山本さんは、どういう経緯で一緒に仕事やっているんですか?」

ってルーツですね。

セミナー等ではお話をしていますが、よく聞かれるので記事にしておきます。

※二人のルーツがわかる年表もつくろうかなと思っています

そもそもの出会いは、大学の部活です。

水泳部の門を叩いた、僕が大学1年のときにヨリミツは大学4年生でした。

しかも、

高知県出身という同郷だったことで、非常にかわいがってもらった経緯があります。

僕が18歳のときからの付き合いですので、18年以上前からの関係ですね。

そもそも、僕がプロを目指したビリヤードを教えてくれたのもヨリミツさんでした(笑)

最初はヨリミツさんにビリヤードで全く勝てずに、かなり悔しくて、勝つために一生懸命練習したことを覚えています。

そうこうするうちに、僕はビリヤードというアンダーグラウンドな世界にドンドンとのめり込むわけですが、ヨリミツさんは、まっとうな世界に進んでいきます(笑)

ヨリミツさんは大学を卒業した後、治療家の道に進むべく、大阪に鍼の専門学校に進んだわけですね。

僕は大学を卒業した後、プロを目指し、岡山県のビリヤード場で店長をすることになったわけです。

その後、ヨリミツは鍼の専門学校を卒業後、岡山で開業をします。

岡山で住むことになったので、僕の働くビリヤード場に、よく遊びに来てたわけです。

そういった感じで、違う世界に住んでましたが、良く顔を合わせており、お互いの近況を知っていたんですね。

そういった関係が10年以上も、続いていたわけです。

転機になったデキゴト

何回か書いているので、知っている人もいるかもしれませんが、ビリヤード場で働いている僕は、借金がドンドンと膨らんでいきました。

当時、僕が働いていたお店の、営業形態が、カラオケ、ビリヤード、ダーツなどのアミューズメント店です。

オーナーが別にいるけど、僕は現場のリーダーでした。

業界が、アミューズメント系なので、治療院業界よりも殺伐とした厳しい環境です。

不景気において、消費者に一番節約されるものって娯楽ですよね?

しかも、ビリヤードなんて、1時間で600円しか貰えないわけですよ。

そんな業界です。

さらに、オーナーが、かなりの曲者でした。

色々とユニークな人だった。

例えば、働いてたお店で、リニューアルオープンを二回したんですが、そのときに、お店を「完全手作り」したわけです。

外装、内装、基礎工事など。壁も自分たちで作りました。

これ、要は、外注したら高いから、自分たちでやってしまおうって考え方ですよね。

そのおかけで、僕はある程度の大工工事・内装工事ができます。

クッションフロアを自分で貼れますし、壁紙も自分で貼れます。

マルノコや電ドラが使えるので、壁とか作れますし、簡単な電気工事もできます。

生コンも練れる。

しかも、ビリヤード台のラシャの張替えも僕は自分でできます。

全くの素人でしたが、無理やりやらされて、できるようになりました。

でも、これ色々ダメです(笑)

なぜか?

それは、建物や設備がいくらキレイでも、それを伝えなければお客さんは来ないからです。

「綺麗で雰囲気の良い店なら勝手に口コミが起こってお客さんが来るはず!」

こんなことを思いがちなんです。ダメな経営者って。

現実はどうだったか?

オープン初日。お客さん十数人。

  • 飲食メニューも以前と何も変わってません
  • キャンペーンも何も打ってません
  • リニューアルしたことを誰も知りません

なぜなら、店の改装工事を自分たちでやったから、キャンペーン考える余裕がなかったからです。

お客さんが来るわけがないんです。今考えれば。

ハード(内装外装)を自分たちで作っちゃうと、ソフト(サービス)を充実させる労力がなくなります。

でも、お客さんはソフトに満足して、リピートするんです。

「あそこの店の壁紙はシワがないからまた行こ!」

「クッションフロアの継ぎ目がキレイだからまた行こ!」

そんなお客さんはいないわけで。

当然、数字に跳ね返ってこないから、僕らスタッフはお金をもらえない。

コキ使われ損ですよ。

この当時の労働時間は半端なくて、

  • 夕方5時~夜中3時までビリヤード店で店番
  • 夜中3時~お昼12時くらいまで大工工事

の1日19時間労働ですよ(笑)

もう死ぬほど疲れてて、寝落ちしまくりましたね。

しかも、休みなしの90連勤とか普通にやったしね。

そんな職場で、モガキまくった20代でした。

当初、ビリヤードのプロを目指してたんですが、修行生活10年で、自分の才能に限界を感じ挫折することになります。

※プロを挫折した経緯は、またの機会に書きます

そこで、ツアープロではなくて、ビリヤードのお店を繁盛させようと考え方を変えるようになりました。

当時、僕もバカだったので、

  1. 自分がビリヤードのプロになって
  2. 日本一のプロになって有名になって
  3. 取材が殺到し雑誌とかテレビに出て
  4. すると自分のお店に客が殺到して
  5. 金持ちになる!

と本気で思っていました(笑)

ビリヤードがうまくなればなるほど、店も繁盛すると思っていた。

ムフフと、あり得ない夢を思い描いていたわけです。

でも、10年もビリヤード場の店員をやっていると、バカな僕も、“なんか違うぞ”と思い始めます。

「ビリヤードの腕と、お店の売上は、相関関係がないぞ・・・」

※これに気がつくのに10年もかかった俺はバカだと思う

お金がないのが普通になってた僕は、これに気が付かないんですよ。

自分の周りを見渡しても、

「北斗のチェリーが熱い!」

「今日は、あの(パチンコ)店が新装オープンやで!」

「いやー、5号機になったからアカンわ」

という話しかしていない(笑)

ビリヤード店の客層は、そんな感じなんですよ。

でも、あまりにも借金が膨れるので、これはマズイってことになって、やっとケツに火がついたわけです。

そこで、こんな思い切った戦略にでました。

ビリヤード店を経営をしてみようと思った僕は、オーナーのある挑発に乗ってみました。

経営ってこんなに難しいんだ・・・

それは、オーナーのある一言でした。

「お前みたいな感覚で店やってたら、あっという間に店つぶれるわ!」

そこでカチンと来た僕は、ある提案にのりました。

僕の報酬形態は以下のとおり。

「売上から経費を差し引き、余ったお金を経営者と折半」

つまり、

利益が出れば儲かる。

でも、その月で、売上より経費が上回れば給料は0円です。

本当に0円ですよ(笑)

ちなみに、利益がでた月はありませんでした・・・。

自分の能力が、未熟だったのもあります。

でも、後から考えてみると、経費って操作できるんですよね。

ある日、

「店の修繕費を貯めないといけないから今月から毎月30万円経費に入れておけ」

と言われるようになりました。

まあ、理屈はわかります。

修繕費を積み立てるのは、普通です。

しかし、実際に店の改装で、内装業者に10万円かかったときにも、しっかりと経費で10万円が載せられていました。

つまり、毎月貯めている修繕費は単なる名目で、店が利益を出さないようにするためのものだったかもしれない。

今考えれば、経営者にまんまとやられた、という感じですね。

僕もバカだったので。

まあ、でも、こんな馬鹿げた方式で、僕は働いていたのには理由があります。

僕は自分の店を出すことが夢でした。

「店を出すとしたら、できるだけリアルにシミュレーションしたほうがのちのちのためになるよな」

ってことで、

勢いでこの契約に応じました。

結局、僕は、借金まみれになったんですけど。

どうやって生活をしてたかというと、

  • クレジットカードでキャッシングしまくり
  • クレジットカードのショッピング枠を現金化
  • 私物をオークションで販売し現金化
  • 親から無心

です。

お金が無いので住んでいたコーポは引き払い、お店の余っていたカラオケの部屋に住まわせてもらいました。

※しっかり経営者から家賃を取られてましたが

風呂もありませんので、銭湯に行くか店のキッチンで頭を洗い、おしぼりで体を拭く。

そんな生活をしていました。今、考えたら本当のドアホですね。

こんな金がかからなくて、使いやすいスタッフはいなかったと思います。

でも、マジで生活する金がないわけです。生活が保証されていないんです。

そこで、僕は独自にビジネスの勉強を始めました。

通常の会社員なら、

「給料を上げるために、いま働いているお店の売上をあげないといけない!」

って思うはずですが、僕の場合は違いました。

「お店の売上をあげたとしても経営者から搾取されるので、あまり意味がない」

と思い始めたのです。

なので、自腹を切って色んな書籍や教材を買いあさりました。

ホームページの作り方も勉強しました。

昔の彼女から貰った思い出のプレゼントや、就職祝いに貰ったブランド物などをヤフオクなどで売りさばき、30万円もするビジネス塾も入りました。

そうやってビジネスの勉強すればするほど、自分の働いている店って、まったくダメだなと思い始めたんです。

全然できてないことが浮き彫りになってくるわけです。

ビジネスをしてなかったな、と。

そこで、自分なりに売上アップの施策などを店で試してみました。

たとえば、

カラオケ会員費を5円にして、キャンペーンを打つ。

そこで、顧客の個人情報をゲットするわけです。

そのあとで、お礼状を書く。

カラオケ屋とかビリヤード場から、手書きのハガキが来たら驚くわけです。

すると、リピートしてくれる人も出はじめて来ました。

これら、全てを自腹でやりました。

ハガキも全部自分で買って、送りました。

それで、それらの実績を引っさげて、経営者に言ったことがあります。

「こういう方法でリピートが増えます。経費ではがきを買ってもいいですか?」

すると、

「ダメだ。これは飲み屋の女がやるような手法だろうが?人に客がついたとしても、店に客がつかないから意味がない。経費の無駄だ」

と言われたんです。

いつしか、自分の店の経営者がアホに見えてくるようになりました。

ビジネスというものを勉強すればするほど、ギャップに苦しみました。

やりたいように、できないわけです。

勉強したことを実践できない。

結局、僕はその経営者に付いていても、自分の成長は絶対にありえないと思うようになりました。

そこで、僕は、

「自分でビジネスをやったほうが良いんでは?」

と思うようになりました。

この当時、個人的な借金が200万円あったんですが、自分の人生を逆転するためには起業しかない・・・と。

どうにかして、金を稼がねばならないってことで、必死に新しいスキルを独学で勉強しました。

HP作成のスキルですね。

仕事が夜中3時に終わった後、24時間営業のマクドナルドまで出向き、勉強してたんです。

当然、寝てないわけですから、マクドナルドで知らない間に、寝落ちするんですよね。

気がつけば、お昼みたいな。

この時期はスポンジが水を吸収するかのごとく、HP作成やSEOの知識を吸収していきました。

  • 仕事が終わった後→独学でHP作成の勉強→寝落ち→仕事

という生活を繰り返しました。

興味の対象が同じだったことで一緒にやることになる

そんなときに、うちの店にビリヤードをしに来てたヨリミツさんが、あるCD教材を出してきたわけです。

それが・・・

  • SMIプログラム

です。

有名な高額自己啓発教材なんですが、それを持っていた。

「おれ、これで金持ちになるきよ」

と。

同時進行で、僕も、似たような自己啓発の勉強をしてて、自分で成り上がろうと思ってたんで、

「お、それスゴイっすね!そんなのあるんですね」

みたいになったんです。

当時の僕は、ビジネスの勉強を独学でやってて、周りの人とのギャップをめちゃくちゃ感じてたんですが、話が通じる人が目の前に現れた。

それが、ヨリミツさんだったわけですね。

僕は僕で、いろんな情報を集めており、

「僕、ホームページを作れるようになりました!」

「検索エンジンの検索結果で上に出す方法があるんですよ!」

「ブログとかに広告を貼るとカネになるんすよ!」

みたいな話をすると、ヨリミツさんは、すごい興味を持ってくれて。

そこで、

「最近、新規の集客が苦戦してて・・・うちの整骨院のホームページを作ってくれん?」

という話になっていくわけです。

これが2009年くらいの話。

岡山駅で大号泣

当時、僕はビリヤードのお店を辞めて、実家に帰って、HP作成とかの商売をやろうと考えていました。

「もう、僕は人生を踏み誤ってしまった・・・」

と思っていました。

30歳にもなって、借金200万円。

カラダは栄養失調でガリガリで、爪はボロボロ。

髪の毛はドンドンと薄くなる(笑)

できることは、ビリヤードと、素人に毛が生えた内装工事。

同級生たちは、結婚して幸せな家庭を築いている。

そんな自分の惨めな人生を逆転するためには、起業して商売をやって成功すること以外、考えられませんでした。

酒もタバコもギャンブルもしないし、マジメに寝る暇を惜しんで働いたのに、借金地獄ですよ。

この時期は本当にツラくて、相談できる人も誰もいませんでした。

「そんな店、早くやめて実家に帰って就職しなさい!」

と親から言われていたものの、僕は自分の意地を張って、ビリヤード場で働いていたわけなので、金を貸してくれとは言えなかったし相談もできない。

そんなときに、ヨリミツさんから、「一緒にやらないか」、と話を持ってきてくれてたわけです。

岡山駅近くの居酒屋で、お酒を飲みながら話しました。

そこで、

「まあ、実家に逃げ帰るのではなくて、岡山で一緒に俺とやろう」

「俺の会社で別部門作るから、お前のやりたいようにやれば良い」

「失敗しても大丈夫。おれ、車売って、そのお金作ったから」

という話をしてくれました。

当時、ヨリミツさんも、治療院の経営が今のように、うまくいっていたわけではなくて、模索してた時期だったはずです。

彼も思い切った選択だったはずです。

ヨリミツさんは、自分が乗っていた車を売ってこのお金をお前に投資するからと覚悟を決めていました。

そのときに、僕も借金があることとか、スゴく苦しかったこととか、なぜ実家に帰ろうと思ったのかとかそんなことをやっと人に話せたんですね。

帰りの岡山駅で、なぜか僕は涙がこらえ切れなくなりました。

人間って、不思議ですよね。

怒られても、悔しくても、ツラくても、なかなか涙は出ない。

こんちくしょうと、じっと耐えることができる。

でも、

人に応援されたり、勇気づけられたりすると、もう、せきを切ったように涙が溢れるんです。

見栄や虚勢を張っていた自分が、一気に解き放たれるようで。

そして、そんなバカな自分に、声をかけてくれたことが、嬉しくて。

最後は、岡山駅で涙ながら、ヨリミツさんとハグをしたことを思い出しますね。

夢を持ってマジメに働いても方向性を間違えると僕のようになる

今になって思いますが、夢を持って真面目に働いていても、方向性を間違えると報われません。

どちらかというと、その労働力を搾取されます。

これね。

あらゆる業界に言えるんですよ。

治療院業界も、この傾向があります。

本当に優秀な治療をして、トップアスリートの身体をケアするほどの実力があっても、食えないんです。

だって、それだけでは客が来ないし、

「この店って安くて良い治療をしてくれる!ラッキー!あまり世間に広まると店が混雑して私が損するよね。みんなには言わないでおこう!てへぺろ!」

ってなことになる。

  • 死ぬ気で頑張っていれば、誰かは見てくれているし報われる

って考え方はあります。

長期的に考えれば正しいかもしれないけど、その人の人生を狂わせることもあるわけですよ。

僕のように、

  • 良くて安いから誰かに搾取される

こともあるんです。

こんなお店って、実はいくらでもあります。こんな人って、実はいくらでもいます。

スゴくその仕事の勉強したくて、働く意欲もあるのに、その労働力や勉強意欲をズルい人に搾取される。

そして、僕がプロのビリヤードプレーヤーを諦めたように、その仕事を諦めざるを得ない。

これはスゴく悲しいことなんです。

自分の経営能力が無能なために、慕ってくれるスタッフの人生を狂わせてしまうことも十分にありえるんですよ。

でも、僕は、ビジネスの知識や集客の知識をみにつけることで、人生が変わりました。

やっと・・・

人並みの人生が、歩めるようになったのです。

だから、このメルマガや教材で、集客の大切さを啓蒙活動をしたり、知識の大事さを伝えているんです。

本当に頑張っている人は、正当な対価を得ないといけないんです。

それに気づいていない人もいる。

努力の方向を正しくしてください。

それを伝える教育を、僕はしているつもりです。

180日という期間は短いです。

あっという間に終わります。

しかし、人生を変えるには十分な期間です。

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山本