昨日は窓口の日商で73万円いきました

2017年8月17日

こんにちは。

YMC株式会社の山本です。

昨日の木曜日なんですが、うちの治療院で

  • 日商で73万円

いきました。

4店舗分の合計窓口売上ですが。

自賠責の患者さんとかも来てますので、1日の純粋な売上はもっといってますね。

今後は、日商で100万円を超える日も出てくると思います。

「え、自費だけでそんなこと可能なの?」

って感じですが、全然可能です。

多くの方は、固定概念があって、自分の施術の価値を伝えきれていません。

要は、自分の施術を「安売り」しているんです。

高単価にしたければ、高単価のメニューを存在させないと売れようがない

多くの治療院さんにありがちな間違いなんですが、その間違いとは、

  • そもそも高単価のメニューが存在しないから買えない

ってことです。

大前提として、

「そもそも高価格の商品サービスが存在しているかどうか?」

「その高価格の商品サービスを提案しているか?」

これをしていないと絶対に売れません。

宝くじは「買わないと当たらない」ってのと同じです。

まずは、ここからですね。

「うちの患者さんは安い治療しか買わないから・・・」

と決めつけており、高価格のサービスがそもそも存在しない治療院さんも多いですからね。

まずは、「高い金額をつける」ところがスタートですね。

価値があるから金額が上がるのではなくて、高い金額をつけるから価値が上がります。

高い金額を設定することは「タダ」でできる

「でも、山本さん!そんな高い金額をつけても売れるわけがありません!売れなければ意味ないでしょう?」

って反論があるかもしれませんね。

これに関してですが、確かに売れないと意味ないです。

でも、

  • 高い金額を設定するのは「タダ」でできる

ってことが重要です。

なにか新しいマシンを導入したりするのはコストがかかるんですが、高い金額を設定するときのコストはゼロです。

いいですか?

新しい手技を導入するから値段が高く売れるわけではありません。

高い金額をつけるから、値段が高く売れるんです。

これが大前提。

で、買うか買わないかは、患者さんが判断するんです。

売れなければ需要がないってことなので、売れるように売り方とかメニュー内容を改善したら良いんです。

価格を下げるのは、最後の手段です。

でも、まずは、

  • 高価格の商品サービスを存在させる

ここがスタートです。

そうすると、治療院で日商100万円も夢ではありません。

山本