「嫁に相談したらダメと言われた…」というイイワケをする人へ
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
何かに事業投資をするタイミングで、
- 嫁に相談したらダメと言われた…
と言って断念する方がいます。
この時点で、事業の方向性の決定を他人に委ねているわけで、思い描く未来は手に入りません。
そうではなくて、
- あなたが挑戦したいかどうか
が重要なんです。
覚悟の問題なんです。
つまり、「奥さんの許可」を貰うのではなくて、「チャレンジへの理解」を求めるスタンスでなくてはいけません。
ようは、プレゼンなんですよ。
一番近しい関係の奥さんへのプレゼンが成功しないのに、患者さんへの自費のプレゼンができるとおもってますか?
この家族へのプレゼンが成功しない時点で、もうすでに、そのチャレンジは負けているわけです。
あなたの奥さんは経営のプロですか?
あと、よく考えてみてほしいんですが、
- あなたの奥さんは経営のプロなんですか?
ということです。
あなたの奥さんが、百戦錬磨の経営のプロであれば、まだ話はわかります。
でも、そうではない奥さんに経営のことを相談しても、的外れな回答しか得られないですよ?
家計と、経営は別もんです。
でも、おそらくあなたの奥さんは、家計と経営を同じように考えていることが多い。
なので、事業投資の決定権を「奥さんに相談」することは、的外れなんです。
そして、「奥さんにダメと言われた」ことをダシに、「チャレンジしない」と宣言している、あなたはダサい。
そのスタンスでいる限り、あなたの事業は成功しません。
嫁に相談ではなく、嫁にプレゼンが正解です。
そして、嫁へのプレゼンが成功しないような中途半端な覚悟で取り組むものは、絶対に成功しません。
覚悟を持って、取り組んでください。
山本