全く手付かずの分野を実行すれば、大きな成果が出ることもある
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
弊社で提供している180日プログラムという、経営プログラムですが、非常に面白い現象が起きています。
提供しているコンテンツの内容は全く同じですが、受講生それぞれ、成果の出る部分が違います。
- オフライン集客がめちゃくちゃ上手くいった受講生
- 回数券の成約率が劇的に上がった受講生
- PPC広告が火を吹いて、新規患者が押し寄せるようになった受講生
- 院内キャンペーンが上手く行って月商が倍になった受講生
- 紹介患者が一気に増えた受講生
- 今までにない高額メニューを作ったら売れまくった受講生
- スタッフさんの意識が変わって、スタッフさんが一気に成長された受講生
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本当に、各治療院さん、それぞれうまくいくポイントが違います。
これはどうしてか、というと、
各々、良い意味でも悪い意味でも「反応できるポイントが違うから」です。
人それぞれ、得意分野がありますし、受け取るアンテナが人によって違うわけですよね。
それに現在もっているリソースも人それぞれ違う。
人や時期、あるいは状態によって、反応できるポイントが違う
つまり「人それぞれ」ってことなんですよね。
それに人間は、
- 見たいものしか見ず、聞きたいことしか聞かない
という特性があります。
うちの経営プログラムは、経営に必要な基本的なノウハウを網羅していますが、受講生によって「見たいもの、聞きたいこと」は変わるわけです。
自分が興味がある部分を真剣に取り組むので、成果が出る部分にバラツキが出るんですよね。
これは、あらゆることに共通しています。
- 反応できるポイントが違う
のです。
PPCに興味がある受講生は、そこを学ぶために集中しますし、行動もしやすくなる。
なので、結果も出る。
こういうロジックで、成果が出る。
一方で、真逆のことも起こっています。
今まで、苦手意識があって全く手を付けてこなかったことを、実行することで、とんでもない成果が出ることもあります。
全く手付かずの分野を実行すれば、大きな成果が出ることもある
僕らの提供する経営プログラムは、課題を提出することを義務付けています。
その課題を提出しないと、次のコンテンツが見られません。
課題の内容によっては、
「やらないとダメだと思ってたけど後回しにしていたこと」
も多く含まれているんです。
課題として提出しなければならないので、シブシブ実行することになります。
すると、思いもよらないスゴい成果が出ることもあります。
実際、今まで広告を全くやってなかった治療院さんが、課題のためシブシブやった結果、スゴイ成果につながったりもしています。
自分が興味がある分野を深掘りして実行し、成果を出すか?
それとも、
苦手な分野だけども、背中をおされて実行し、成果を出すか?
どちらにせよ、ポジティブな結果を出すことができます。
ただ、
「やらないとダメだと思ってたけど後回しにしていたことを実行する」
って心理的なハードルが、めちゃくちゃ高いので、それが実現できる環境に飛び込むのが手っ取り早いですよね。
山本