ダルビッシュが「開花」したキッカケとなったデキゴトとは?
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
動画を観てて、ものすごく共感できたのでシェアしますね。
まず、下記の動画を観て下さい。
【ダルビッシュが「開花」したキッカケとなったデキゴトとは?】
今までの延長線で20年生きたときの未来をイメージしてみて下さい
2006年6月13日、プロ2年目のダルビッシュは、当時20歳でした。
先発で登板したわけですが5回で痛烈なホームランを浴びてノックアウト。
「今日は肩の調子が悪かったし、しょうがない・・・」
いつものようにイイワケをした自分がいた。
ところが、その日、東京のホテルに帰ったときに、
「このままのオレでは1.5軍とか2軍の選手になってしまう・・・何か変えなければ・・・」
ここでダルビッシュは、今のままの延長線上の未来をイメージしてみた。
- 20年後、つまり40歳になって球団をクビになり無職になったときのこと
を脳内でイメージしたんです。
そこで、自分の目の前に神様が現れたとして、
「1回だけチャンスをあげるから20歳のときに戻っていいよ」
と言われて、ラッキーにも20歳のときに戻れたと仮定したんです。
「神様にチャンスを与えられたんだから、努力しないとまた同じことになる・・・!」
ってことにして心を入れ替えたわけですね。
神様にチャンスを貰って20年後から「今」に帰ってきたとしたら?
これは、僕らにも言えることです。
もし仮に20年前に戻れたとしたら?
あなたはどうしますか?
- もっとたくさん勉強しておけばよかった・・・
- もっと早くホームページを作っておけばよかった・・・
- もっとはやくチャレンジしておけばよかった・・・
って思うんじゃないでしょうか?
僕も今の記憶を保ったまま20歳のときに戻れたら、もっと勉強したり、チャレンジすると思います。
それと同じで、今のオレは神様にチャンスを貰って
「20年後から、現在にタイムスリップさせてくれた」
と考えたらどうでしょうか。
今のままのチャレンジせずにダラダラで歩みますか?
それとも・・・
「せっかく与えられた2度目の人生だからもっとチャレンジしていこう!」
と思いますか?
どっちの人生が楽しく歩めるでしょうか?
選ぶのはアナタ次第です。
山本