見た目を変えると治療院の売上もあがる

2017年5月31日

おはようございます。

YMC株式会社ヨリミツです

本日も先生の経営に直結するネタをお届けしたいと思います。

よろしくお願いします

本日は見た目が◯◯という記事を読んで、良いなと感じたのでこの記事を共有したいと思います。

営業マンも「見た目」が9割

今やビジネス、営業で結果を出すために「見た目」は非常に重要である――というのは定説になっている。

《えっ!そんなバカな、見た目で結果が決まるなんて!》と驚く人も少ないだろう。

しかしながら、「見た目」のマナーを守れている人はそれほど多くはないのが実情である。

見た目、つまり、服装や立ち居振る舞いで《損をしているだろうなぁ》という人が少なくないのだ。

相手がその見た目に引いており、本人だけが気づいていない…なんてことは珍しくないはない。

それこそ、本人は《中身で勝負だ!》と思っているかもしれないが、ビジネスはシビアである。

相手が配慮して《見た目は良くないが、中身はいい人かもしれない》などと思ってはくれない。

見た目で悪い印象を持たれれば、勝負の舞台にすら立たせてもらえないのが現実だ。

実際に、自分がお客様の立場になって考えてみてほしい。

ヨレヨレのスーツで頭は寝癖、タバコと香水が混ざったような匂いをプンプンさせた営業マンが目の前に現れたらどうだろう?

そんな人の話を誰が聞くだろうか。

(中略)

「見た目」がイマイチな人は営業成績もイマイチ

以前、面接の本を書かせていただいたことがあるが、その際、会社の人事担当の方に取材したことがあった。

採用基準について「選考のポイントは何でしょうか?」と質問すると、その回答は驚きに満ちたものだった。

なんと「ぶっちゃけ、見た目で決めています」と回答した担当者があまりにも多かったのだ。

もちろん、志望動機、経験、理念という事も採用基準の一つの要素であることは間違いない。

しかし、最も大切なのは身だしなみであり、「見た目で9割決める」という。

人事担当の方は1日に多くの学生をジャッジしなくてはならない。

それも限られた時間で、だ。

当然、一人一人じっくり話を聞いている時間はない。

どうしても「見た目」が基準になってしまうのも無理もない話だ。

ある販売会社の人事担当の方が「今まで何人か見た目がイマイチの人を営業職として採用しましたが、営業成績がいい人は一人もいません」と話してくれた。

そもそも面接とは自分を売り込む場である。技術者や研究者であるならともかく、そこで面接官受けしない「見た目」をしている時点で「営業マン」としては失格なのだ。

はじめは《見た目で決めるなんて、不公平だな》と思っていたが、話を聞いているうちに納得した。

2017.5.22
トップ営業マンが「安物ボールペン」を絶対に使わない理由より引用

この記事を読んで私は非常に納得がいきました。

ビジネスシーンは厳しい世界であり、常に競合に晒されているわけです。

能力・提案が同じだとすると、見た目の良い方からの提案の方が素直に受け止めることができるという経験が先生にもないでしょうか?

上記の記事を読んで、他にも有名な方の格言が思い浮かんできました。

01.人生は公平ではない それに慣れるべき
02.努力は当たり前 とにかく、結果がすべて
03.すぐに成功することはない
04.叱ってくれる人を大切に
05.すべてのことは、何だってチャンスになる
06.失敗はすべて自分のせいそこから学べ!
07.両親のためにも自立せよ
08.人生は、誰も助けてくれない
09.人生はマラソンのように走り続けるもの夏休みはない
10.テレビの世界と実際では違う
11.ギークやオタクに親切にすること

学校では教えてくれない。ビル・ゲイツが高校生に語った「人生で大切な11のルール」

世界の大富豪になったビルゲイツは、高校生を相手にまず

「人生は公平ではない。それに慣れるべき」

といっています。

私もそう思います、人生は絶対に公平になりません。

必ず不公平です。

話を戻して本日のテーマは、

  • 見た目をのエチケットを気をつけましょう

というテーマです。

見た目を変えると治療院の売上もあがる

本質的な見た目が普通だとしても、気をつけることをきをつけたら見た目は清潔感が出ます。

その努力をするかどうか、だと思います。

  • 太っている→痩せるよう努力する
  • 口が臭い→口のコンディションをよくする努力をする
  • 歯が汚い→ステインやヤニを歯医者でとってもらう
  • 髪がボサボサ→月に1回は美容院に行く
  • 無精髭が生えている→髭を整える、もしくは毎日丁寧に剃る
  • 白衣が汚れていてヨレヨレである→新しい白衣を購入する、または白衣を定期的に洗濯しアイロンを当てる
  • 患者さんの見える場所で安物のボールペンで書類を仕上げている→見た目の良いボールペンを購入する

などなど

上記以外にもたくさんありますが、この例にあげた部分は天性のものではなく全て「努力」によって実現できるものです。

プロである以上、努力をすることは当たり前です。

今回共有した記事は、簡単に実現できて、かつ大きな影響力を出せるネタではないでしょうか?

見た目は患者さんへのエチケットですので、清潔感をだしていってくださいね。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ