あのマイケル・ジョーダンでさえ、最初はヘ​タクソだった

2017年4月7日

こんにちは。

YMC株式会のヨリミツです。

本日も先生の経営に直結するネタをお届けしますので、よろしくお願いします。

昨日、自宅でリラックスし、焼酎を飲みながらYoutubeをみていたところ、ある興味深い動画を発見しました。

それは・・・

マイケル・ジョーダンが、はじめてNBAのコートに立ったときの動画でした。

あのマイケル・ジョーダンでさえ、最初はヘタクソだった

たしかに若いですが、間違いなく若き日のマイケル・ジョーダンがプレーしていました。

そして、その印象は、

才能はありそうだが、現段階では特別うまいわけではない・・・。

私がバスケットボールと出会ったのは15歳のころでした。

そのとき、マイケル・ジョーダンはすでにバスケットボールの神様になっていたので、この動画には本当に驚きを隠せませんでした。

相手を翻弄するドリブル、フェイク、そして正確無比なシュート・・・本当に神様でした。

しかし、はじめてNBAでプレーするジョーダンはステップで相手を振り切れず、シュートの精度はNBAでは一般的。

パスもまあまあな感じ、とても"神様"とはいえないプレーでした。

「振り返り」をしないと「改善」できない

私の組織には1週間を振り返る、ミーティングシートというものがあり、それで1週間を社員全員が振り返ります。

そして自社のことで本当に残念なのですが、振り返りの記載がないスタッフほど、売り上げの良くない傾向にあります。

どうしてか?

1週間を流れ作業のような過ごし方をすると、振り返ることができません。

つまりこれは

  • 振り返れない=改善ができない

のです。

これでは、いつまでたっても成績は向上することはありません。

バスケットボールの神様ジョーダンですら、最初はヘタクソだったんです。

でも、彼は、それで終わりませんでした。

  • 地道な振り返りを常におこない続けた

これに尽きると思います。

もしジョーダンが自分の才能だけを頼りにしてプレーを続けていたら、間違いなく神様にはなれなかったでしょう。

ちょっと上手なプレイヤー止まりだったと、あの動画をみて理解できます。

  • 千里の道も一歩から

あなたは今の生活で

  1. 何を改善したら
  2. 何を効率化したら
  3. どう変化させたら

もっと仕事がやりやすくなるでしょう?

そしてその向上への具体案は何でしょう?

このあたりをシッカリ詰めていくと、未来のスーパースターになれる可能性もありますね。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ

<追伸>

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