「なりたい自分」になる方法

2016年10月13日

こんにちは。

YMC株式会社のヨリミツです。

今日は出身の大学の学園祭のお手伝いに来ています。

お知り合いから頼まれて、ここに来ることになったのですが

この様に何かに協力することも強制的に予定をあけないとなかなかできませんよね。

自分のスケジュールくらい自分で決めろ

本当に、スケジュールを立てることは重要です。

運営者の方から

「来れないと言っていた人が、来れる様になって、人員が増えたので暇だと思います」

まあ、そんな人が多いのは理解していますが

「自分の人生なので、自分のスケジュールは自分で決めれば良いのに」

といつも感じます。

「まだ予定がわからないから」

「もう少しして考える」

などいつも言っている人は自分の軸が決まっていない、としか言いようがありません。

なにせ自分の方向性を自分で決めれないのですから。

やはり自分の人生はしっかり自分で定義付けることが、幸せな人生を過ごす上で重要です。

話を学祭に戻して・・・

少し運営のお手伝いでウロウロしていると、あるサークルの名前をつけた女の子が歩いていました。

“球技サークル”というのですが、飲食物を販売していました。

そしてそのサークルは、自分たちのブースまで持っており、まともなサークルの形を呈していました。

(ホント懐かしい・・・)

この“球技サークル”は、実は、私、ヨリミツが大学時代に創設したサークルです。

ひときわ気になりました。

(自分が創業して、その事業を売却したらこんな感じなのかな~)

なんて勝手に想像してしまいました(笑

こんな感じで懐かしさに浸っていると、あることに気が付きました。

それは自分の傾向です。

やはり、私は、新しいものにどんどんチャレンジしてしまう傾向があるのです。

自分がなりたい未来のイメージを見据えた言葉遣いをしろ

昔から、あまり行動パターンが変わっていないので、やはり今でも新しいことにチャレンジしてしまいます。

そして話は変わって、若手スタッフと話をしていたときのことです

その若手スタッフは、話し方の節々に、特定の傾向の言葉使いをします。

「いやでも・・・」

「けど・・・」

「しかし・・・」

本人にも伝えたのですが、この言葉使いをしている以上、彼に本質的な成長は訪れないでしょう。

自分の院に勤めているスタッフなので、そのように言いたくはないですが、これは事実です。

繰り返し

「できないイイワケをするという自分」

を、自分の言葉で常に作り上げているのです。

これでは自分で成長を抑制している形になってしまっています。

  • どんどんチャレンジする自分
  • 活き活きしている自分
  • パワフルに行動する自分

様々な自分のイメージってあると思います。

もしその自分に近づきたかったら、その理想とする自分が使っている言葉を普段から使ってください。

その言葉使いによって、自分が理想とする自分になれるよう自分に擦り込むことができるのです。

決して

「いや、でも、だって、しかし、けど・・・」

様々なイイワケの言葉を使わないようにしてください。

自分を否定するような言葉使いも同様です。

その自分の言葉によって常にイイワケをする自分、もしくは、デキない自分を作り上げてしまいます。

ちなみに私は

「いいからとにかく鍛えなさい」

って常に言ってます(笑

カラダも、アタマも鍛えなさいと常に言っています。

まさにこの言葉の通りの人生を過ごしています。

自分の発する言葉によって、自分に擦り込まれている例だと自分でも感じています。

このような感じで自分の理想とする自分が発する言葉を擦り込んでください。

そして、「なりたい自分」になってくださいね。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ

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