健康を提供するはずの整骨院の先生が、精神的にも肉体的にも不健康なのはおかしい
おはようございます。
YMC株式会社のヨリミツです。
本日はセブでのワーク2日目ということで朝がはじまろうとしています。
本日は、6時に起きて、ホテルのジムにて筋トレ、ストレッチをおこないました。
私は、筋トレ、ストレッチは日常的におこなっているのですが最近では出張先、帰省先でも定期的にストレッチなどの身体のケアをするようになりました。
昔と比べて年齢を重ねているので、ケアをするのは当然なのですが、身体のコンディション自体は20代後半の時より今のほうが、 良いのではないかと思います。
身体のコンディションは実際の肉体的な状態だけではなく精神的な状態も含まれています。
肉体が、精神に影響を及ぼしているのか、精神が、肉体に影響を及ぼしているのか、どちらが優先的にきているかは実際はわかりません。
しかし、どちらも必ず大事だということです。
肉体が総合的に健康な状態であれば、様々な人生の質を上げることができます。
肉体的に健康的な状態を維持し続ける方法は、これを読んでいるプロのあなたなら答えは知っていますね。
継続的に、有酸素運動、無酸素運動、ストレッチを続けることです。
テスト前の一夜漬けのタメ勉みたいに、運動したってダメです。
身体は絞れませんし、本当に健康的な状態を維持することはできません。
地道に時間をつくって継続するしかありません。
精神的な健康状態を維持するためには、得たい感情を手に入れたら良い
このテーマは人生における問題になるので非常に複雑です。
人間は感情に支配されています。
なので良い精神状態を作っていくには、自分の真の価値観を知り、それを手に入れれば良いです。
人は、「感情」と「発言」と「行動」が一致しないと、ストレスが貯まって不健康な状態になります。
たとえば・・・
- 本当は悲しいのに、元気なフリをしてたり
- 本当は喜びたいのに、クールに装ったり
- 本当はお金を稼ぎたいのに、人生はお金じゃないと発言してみたり
こういう状態だと、感情と発言と行動が一致していないので、ストレスが蓄積していき、最終的には病気になります。
そうならないため、感情と発言と行動を一致させなければなりません。
最初のステップとして、まずは自分の本当の価値観を知ることが必要です。
そして、その価値観にあった生活を過ごすことで、精神的に健康になるのです。
もちろん、本や誰かに教えてもらった価値観で過ごすことで、たまたま上手く行く人もいるかもしれません。
しかし、人から教えてもらった方法や価値観では続けられず、結局、元の状態に戻ってしまいます。
多くの人が。
「ヨリミツさん!どの様に自分の価値観を知れば良いですか?」
って聞こえそうですが、答えは簡単です。
自分と向きあう時間を取って、しっかりと自問自答することです。
自分の得たい感情を、書き出して見ることも良いですね。
例えば、私だと・・・
欲しい感情、得たい感情を、紙に書き出します。
- 達成
- 愛
- 幸せ
- 楽しい
- 貢献
・
・
・
こんな感じです。
そして、それだけではなく、自分がその感情を得ることができる具体的な行動を書き出します。
この行動指針は、誰かに聞いたものとかは関係ありません。
「自分がどんな行動をしたら、その得たい感情を手にすることができるか?」
を書き出すことです。
例えば
【得たい感情】:幸せ
【具体的な行動】:私は、家族と一緒に食事をする事で幸せを感じる
こんな感じで、具体的に何をしたら何を得れるかをしっかり書き出しておきます。
こうすることによって、自分の得たい感情を手にする行動アクションがわかります。
これをしておけば、
- とりあえずガムシャラに頑張って健康を害する
的な、遠回りをしなくて良くなります。
ヒントは、具体的に行動できるレベルまで落としこむです。
このような自分の価値観を、具体的な行動に落とし込めるようになると先生の人生の質は大幅に上がります。
自分の選んだ得たい感情が手に入る行動を起こしているわけですからね。
これをすることによって、精神的にも常に健康的な状態を保つことができます。
肉体的にも精神的にも充実することで、仕事に対する姿勢も家族に対する愛情も、より質の高いものになるでしょう。
身体は人生全ての一番の資本になります。
先生も肉体的、精神的な健康を保って人生の質を高くしてくださいね。
それではまた。
<<追伸1>>
メルマガ読者の先生から質問を頂きました。
いつもメルマガや教材で勉強させていただいております。
ありがとうございます。
今回や今までもメルマガで海外やいろいろなところに今いますと書いていますが、私が聞いた話ですと受領委任停止にされた先生方で管理柔整師は常に営業中 居なければいけない。
勤務柔整師が誰かいれば良いわけではないと言われているそうです。
依光先生がそこをつかれたらどうされますか。
お返事よろしくお願いいたします。
こちらに関してですが、簡単に回答させて頂きます。
そもそも論として、私、ヨリミツは会社の経営者ですが、管理柔整師ではありません。
うちのスタッフが管理柔整師をしていますので、私が居なくても何も問題がありません。
あと、健康保険に依存してませんので、受領委任が停止になっても、ホトンド経営に影響がでません。
そういった仕組みづくりができれば、 海外にも自由に出ることができます。
ヨリミツ