整骨院の売上と集客力を飛躍的にアップさせるホームページ・ブログ記事の書き方

2015年1月27日

おはようございます。YMC株式会社の山本です。

僕は、2008年に、本格的なネット集客の勉強を始めました。

7年間、毎日のように集客の勉強をした中、最終的に集客で一番大事だなと思うのが、“文章の書き方”です。

何年も前に僕が作った治療院のホームページの文章を見て、いまだに継続的に患者さんが来ているわけです。

そして、このYMC株式会社が存続し、成長しているのも、まさしく文章のおかげですね。

メルマガやブログを通じて、情報を配信し、有料サービスを買って頂いていることで、僕は生活ができている。

弊社が存続しているってこと自体が、“文章の大事さ”、を証明していると思いませんか?

人は、言葉によって支配されていると言っても過言ではありません。思考も言葉の影響下にあります。

それほど、言葉を操ることは、大事だってことですよね。

ブログやホームページに書く文章次第で、集客できたり、集客できなかったりすることがあるのも、これが理由です。

整骨院の売上と集客力をあげるブログ記事の書き方

例えば、あなたが、腰痛の施術の患者さんをネットを通じて集めたいとします。

多くの方は、ホームページやブログに、腰痛が起こる仕組みの説明などを、専門用語を交えて書いています。

しかし、これでは、集客できません。

患者さんは、腰痛が起こる仕組みなど、別に知りたくないからです。

さらにいうなれば、別にあなたの施術を受けたいわけでもありません。

あくまで、“結果”が欲しいわけです。

極論になりますが、患者さんは結果が手に入りさえすれば、過程などなんでも良いのです。

●鍼でもいいし
●電気でもいいし
●手技でもいいし
●手術でもいいし
●魔法でもいいし

自分の払うお金に見合う結果が手に入れば、何でも良いと、本質的には思っています。

“結果”とは、腰痛施術の例で言うと、“痛みが取れる”ってことです。

さらに言えば、“痛みがとれた後の未来”のことを指しています。

例えば・・・

●腰が痛くなくなることで家事が楽になる
●腰が痛くなくなることで立ち仕事が快適になる
●腰が痛くなくなることで部活で活躍できる

という未来です。

つまり、患者さんは施術自体が欲しいわけではなくて、“施術を受けた後、どうなるか?”が大事なのです。

なので、ブログやホームページには、“あなたの施術を受けた結果どうなるか?という結果”を描写しなければ、ならないわけです。

そして、その結果が得られるという証拠を提示すること。

これが、記事の書き方の基本です。

●施術を受けた結果どうなるか?
●結果が得られることを証明する証拠の提示

これらの要素を描写できれば、あなたのホームページやブログの集客力は格段にアップします。

山本