松岡手技メソッドの勉強会を大阪で開催してきました
こんばんわ。
YMC株式会社のヨリミツです。
昨日は大阪にて「松岡手技メソッドの勉強会」を開催してきました。
来ていただいた先生方、会場を提供してくれた先生、大変ありがとうございます。
有意義な時間を共に過ごせたこと感謝いたします。
さて手技セミナーの後は、どのように新規を集めるかの新規集客セミナーだったのですが、これもまた価値のあるセミナーだったと感じています。
新規集客セミナーの内容を自分へのリマインドも含めて記載していこうと思います。
新規を取るためにはトラフィックが必ず必要
新規の顧客を集めるには、まずその媒体を多く見られる必要があります。
トラフィックというのは英語では人の交通量などを指します。
つまりは「どれくらいその媒体が見られたか?」ということです。
見られなければ、どんなに出来の良い広告を作っても反応をとれません。
ということで、このトラフィックを多くするというのは新規集客において非常に重要なポイントの一つです。
そして次はトラフィックを多く集めた後の見せる媒体の完成度です。
これに関してはHPのことを書いていこうと思います。
きれいなHPが良いホームページとは限らない
HPのデキバエもすごく重要な要素です。
HPのデキが悪いとHPを見せたときに反応を取れません。
しかし、ここで「あるあるの勘違い」があります。
それは・・・
- キレイなHP = デキが良いHP
という勘違いです。
そもそもHPを持つ目的は「新規の獲得」です。
この一点だけがHPを持つ理由となります。
他の理由は存在しません。
そうなるとHPはきれいであろうと、なかろうと、新規の集客ができていれば良いということになります。
つまり良いHPというのは
- 新規集客がよくできるHP = デキが良いHP
これなのです。
決してキレイなHP、自分が気に入っているHPが良いHPということではありません。
まずこの勘違いをもしされていたら、考え方を修正していく必要があります。
ゴール設定はしっかりデキているか?
そしてもう一つ重要なポイントは「ゴール設定はしっかりしているか?」ということです。
HPは新規の集客が唯一の目的だと言いました。
すると、
- 何を目的とするHPを持つ必要があるか
をHPを作る際に事前に設定する必要があります。
YMCで提供しているHPのゴールは「治療院に電話をさせること」というゴール設定を常々しています。
HP上でわかりやすい情報を載せることは顧客の疑問を解決する重要な情報なのですが、やはりHPの目的は新規の集客です。
なので最終的に顧客にどのような行動をとって欲しいかを誘導する必要があります。
そうすることによって新規集客に必要な一連の流れ
- トラフィックを集める → HPを見た際に電話をする
という新規集客の流れができあがります。
ここでは広告費に対する、利益の関係は記載していないので最終的には広告費に対してどの様に利益を上げるかを収益を得る段階で考える必要があります。
しかし、これは各々の治療院で方針が違ったりするのでこれはここでは割愛しますね。
こんな感じで新規集客媒体である「デキの良いHP」が完成します。
昨日のセミナーは、だいたいこんな感じの内容でした。
その後は懇親会にて和気あいあいと談笑して、帰路に付きました。
私は飲み会が好きなので、時間が許せば岡山についた後にスタッフ同士でお疲れ様会をしたかったのですが、岡山に着いたときにはすでに23時前・・・・。
仕方なくまっすぐ家に帰りました(涙
次早く帰ったら絶対に打ち上げするぞ!(笑
それでは今日はこのへんで失礼します
ヨリミツ