これを知らないことで、今まで何十万?いや、何百万逃していたかと思うと恐ろしい
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
先日より募集しているプレセミナーですが、
このプログラムの受講生の方から、こんな書き込みがありました。
このプログラムではオンライン掲示板があり、そこで活発なディスカッションが行われています。
今日、スタッフが患者さんに電気をつけようとした際に背中が赤く皮がむけていたのに気づきどうしたの??と聞いてみたら
患「昨日、自転車に乗っていてトラックとぶつかって転んだの。言わずに隠しておこうと思ったのに良くわかったねー」
ス「ケガは軽く見ちゃだめだよ。ちゃんと先生に診てもらおうね」
スタッフ研修効果が抜群に発揮されました。
そのあとはプログラムを実行!!
◯◯に◯◯をしたところ
保険会社の反応に私もビックリしました。
(中略)
最後に「問題がなければ一括でお願いします。」と
(中略)
研修やシミュレーションの大事さを痛感しました。
一部、伏字にしてますが、これどういうシチュエーションか、わかりますかね?
ようは、
「交通事故にあったことを言わない患者さん」
がいたわけです。
それを施術スタッフが発見して、
「接骨院は自賠責保険が使えるので、治療したら?」
と誘導している様子です。
この書き込みに対して、別の先生がこんな返信をされていました。
研修が早速生かされて嬉しいですよね!
おめでとうございます
当院も先日そんなことがあり、こちらからすぐに◯◯に◯◯をいれました。
ものすごくスムーズに治療開始できました
これを知らずに今まで何十万?いや、何百万逃していたかと思うと恐ろしいです。
これからは取り逃しのない様に抜かりなく◯◯していきます
この先生の治療院でも、似たようなことがあったと。
しかも、
- あるアクション
をしたところ、非常にスムーズに自賠責保険のでの治療がスタートできた。
しかも、このアクションを今まで取っていなかったことで、
- 何百万円も逃していたかも
というコメントが来てますね。
「知ってるか知らないか」「やるかやらないか」で大きく変わる
ちなみに、伏字の部分は、本当に些細なことです。
ヘタしたら1分で終わるようなことです。
でも、これを
- 知ってるか知らないか
- やるかやらないか
で大きく差が出るんですよ。
ほんと、ツメをしっかりやる。
これだけで、数百万、数千万、売上が変わる可能性があります。
治療院でも「ラストワンマイル」の攻防を制したものが勝つ
ビジネスっていうのは、
「ラストワンマイルをめぐる攻防」
をしています。
この「ラストワンマイル」っていうのは、通信事業でよく使われる言葉ですが、直訳すると
「最後の1マイル」
ってこと。
売り手と買い手を結ぶ「最後の区間」という意味で使われることが多いです。。
僕らがスーパーで何かを購入し自宅に持って帰るという作業は、いわゆるセルフサービス。
でもネット通販は、自分の好きな時間に注文できて、自宅まで届けてもらえるわけです。
つまり、この「ラストワンマイル」を買い手にうまく提供しているからネット通販事業は伸びていると言えるんです。
「ラストワンマイルの攻防」で、街の書店は負けて、アマゾンは勝つことができた。
ですので、街の書店はドンドン潰れている。
さらに、このラストワンマイルを、宅配業者ではなくて、ドローンを導入し自動化しようとしてるところが、アマゾンのスゴイところです。
治療院でも同じです。
この「ラストワンマイル」、いわゆるツメの部分をしっかりやることが勝利のカギなわけです。
こういったことがキチキチできるキッカケになるプログラムです。
興味ある方は、参加してくだだい。
山本