一歩踏み出してやってみると今は本当に良かったなと、やって良かった
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
先日より募集しているセミナーですが、このセミナーは、180日間にわたるプログラムの説明会にあたります。
実際にプログラムに参加した先生に、インタビューしましたのでご覧ください。
一歩踏み出してやってみると今は本当に良かったなと、やって良かった
大阪 とも鍼灸整骨院 川田先生へのインタビュー
川田先生は、まだ20代の若い先生ですが、非常に積極的にプログラムに参加していただきました。
このプログラムでは、たくさんの課題が出されるわけですが、彼は、どれも「初めてやることでした」とおっしゃっていました。
しかし、川田先生は、素直に全部取り組み「カタチ」にしていきました。
保険ばかりで、まったく自費メニューをやってなかったそうですが、このプログラムを機に、自費を取り入れるようになり、現在は、少しずつですが、売れていくようになったそうです。
今まで持っていなかったホームページも、先日完成し、
「ついに!HPから1人目の患者さんが来られました!」
と報告をいただいたのも印象的でした。
まだ、彼の活躍は始まったばかりですが、今後の、発展が楽しみであります。
素直さは、最大の武器
川田先生は本当に素直で、アドバイスしたことを、何の疑いもなく、すぐに実践しています。
この素直さは、本当に素晴らしいです。
僕も見習わなければ、とさえ思います。
名曲『春の海』を作曲した宮城道雄は、こんな言葉を残しています。
『修行中は馬鹿になっていなければ上達しない。
馬鹿という言葉を言い換えれば、ものに拘(こだわ)らない素直なことである。
理屈っぽいのが一番修行の妨げになる』
by宮城道雄
これは、本当にその通りです。
師匠に習って勉強するのであれば、その期間は、盲信的に全てを信じる必要があります。
信じてやったもん勝ちだよ
「これやったほうが良いよ」
と、自分が信頼できる人に言われたら、証拠など求めずに、やればいいです。
大事なのは「自分が信頼できる師匠」のアドバイスなのか?
ってだけです。
嫌いな人から言われたアドバイスなんて、信用できないですし、プラセボの関係で結果でませんし。
あなたが、もし、このプログラムに入ったとしたら、その期間は四の五の言わずに、盲信的に行動しなければなりません。
それが、成果を出す、一番の秘訣なんですよ。
逆に、少しでも疑いがあるなら、辞めたほうが良いです。
そして、一度「やる」と決めたなら、疑わずに全部やらないとダメです。
習うときは、ファクトなんて求めてはいけません。
それがエチケットなわけです。
カルト教団の教祖様の言葉は、絶対です。
そこに、
- エビデンス
- 証拠
- ファクト
など必要ありません。
そういう次元の話ではないのです。
死ねと言われれば、死ななければならないし、殺せと言われれば、殺さなければならない。
そーいうもんなんです。
甲子園で優勝できるチームの野球部なんて、こんな感じですよ。
論理ではないんです。
ただし・・・
これは、かなり高度なマインドセットです。
普通の人は、そう言ったマインドセットを持ち合わせていませんし、最初から信用はしてくれない。
だから、あなたが患者さんを新規で人を集める場合は、エビデンスを提示しなければなりません。
※だから我々も「このプログラムの声」を紹介しているわけです
- お客様の声
- 治療で症状が良くなるというデータ
- 権威からの推薦
ですよね。
なので、
- 自分のお客さんに対しては、エビデンスを提示し行動させる
- しかし、自分はエビデンスがなくても行動する心意気で
というスタンスが大切です。
山本