あなたの治療院のホームページの問い合わせ率をアップさせる簡単な方法
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
ちょっと想像してみてください。
あなたは地球に来たことがない宇宙人です。
野球ボールのような、一人乗りの宇宙船に乗っているあなたは初めて地球に着陸……。
「ドガーン!」
隕石のように地面に大きな穴をあけて、派手に地球にたどり着きました。
「プシュー…」
と宇宙船のドアを開けて、初めて地球という惑星に降り立ったわけです。
着陸した宇宙船を離れて、少し歩くと建物を見つけたとします。
その建物の中に入りたいと思ったあなたは、どうしますか?
多分どこから入ったら良いか、どうすればドアが開くのか、迷ってしまいますよね?
でも・・・
「ココが入り口だと、ひと目でわかる」ようにすれば、宇宙人のあなたは迷うことなく建物に入れるはずです。
「ココが入り口だと、ひと目でわかる」 ようデザインなどに意味を持たされているコトを、
●アフォーダンス
と呼びます。
リアルの建物やモノには、こういったアフォーダンスは普及しています。
例えば、こんなもの。
この階段の矢印があるだけで、駅を使う人の行動を操れるわけですよ。
しかし、
治療院のホームページで、こういった「ひと目で次に何をしたら良いかがわかる」デザインは少ないですね。
さっきの例であげたとおり、
●あなたの治療院のHPに初めて来た人
は宇宙人が地球に来たと同じような状況なのです。
なので、
「ひと目で次に何をしたら良いか」
をパッとみで、伝えなければなりません。
宇宙人が、あなたの治療院のHPをパッと見て、すぐ「電話」できますか?
そういった視点であなたの治療院のHPを観てください。
あなたのHPに降り立った宇宙人は、パッと見てすぐ「電話」できますか?
もし電話番号を探すのも難しいなら、そのHPは集客に繋がっていないかもしれません。
●明らかに、電話をしなければならない
と、わかるように明確にデザインしてみてください。
- 電話番号を超大きくのせる
- 矢印を使って電話番号を指す
たったこれだけのデザイン変更で、HPからの申し込み率は向上します。
宇宙人があなたの治療院のHPをパッと見て、直感的に「電話」できますか?
山本