知識への投資は常に最高の利息がついてくる
“知識への投資は常に最高の利息がついてくる”
byベンジャミン・フランクリン(アメリカ合衆国の政治家)
こんばんわ。
YMC株式会社の山本です。
「知識」ってのは、勝手に身に付くものではなくて、「金」で買うものです。
小学校、中学校のとき、僕は進学塾に通ってたんです。
両親が僕の教育に対して、お金を払ってくれたんです。
ちなみに、僕の母親は公立学校の教師です(笑)
その学校の先生ですら、学校だけの教育じゃダメだと判断したってことなんです。
塾に通い始めた僕は、思いました。
「塾と学校はここまで違うものか・・・」
と。
正直、感動しました。成績もグングンと伸びました。
その秘密は、やっぱり、「テストで点を取るためのノウハウ」があるんです。
社会科などは、暗記がモノを言うわけですが、暗記の仕方もテクニックがあるんです。
- ゴロ合わせ
今でも覚えていますが、
「行くやマイマイ、親イカ逆さ蚊帳折って裸や、気変わった、ハワイ」
これ、歴代の内閣総理大臣の覚え方です。
リズムやゴロで、年号や、人物名を覚えると、記憶に残りやすいですよね。
他にも、塾の算数の先生は、こんなことを教えてくれました。
「4は9の何倍ですか」
って問題が良く出るんですが、これって意外と迷うんですよね。
「4÷9かな?いや・・・9÷4?」
という感じです。
これ塾の先生に教えてもらったんですが、必殺の解き方があるんですよ。
「は÷の」
と覚えといたら良い。
「AはBの何倍か?」という問題が出てきたら問題文にある「は」と「の」を見つけます。
それで「は÷の」としたら良いんです。
これさえ覚えておいたら、問題ってスラスラ解けるんですね。
こんな機械的な解き方があるんです。
受験をしようと思うと、こういうテクニックをたくさん習います。
でもね。
よく考えてみてください。
あなたが小中学生だったとき、
「たった一人の自分のチカラだけですべてを解きなさい」
と言われたら?
たぶん「ゴロ合わせで覚えよう」という発想すら思い浮かばないと思うんです。
「は÷の」などという、そんなテクニックなんて絶対思いつかない。
自分が今まで生きてきた経験にないものは、絶対に出てこないわけです。
だから、外部から刺激を与えないといけません。
そーゆー意味で、
- 体験
- 知識
っていうのはすごく重要なんです。
さらに言うと「知識を学ぶ」ってのは、どういうことかというと、
- 先人の貴重な体験をキレイにまとめたもの
なんです。
だから「知識を得る」ってことは、先人の「体験」をも引き継ぐことができるんです。
もちろん、知識っていうのは、無料でも手に入ります。
昔と違って、今はインターネットの時代ですから、ノウハウなんていくらでも転がってます。
でも、この宇宙空間のような情報の海から有益な情報だけを取捨選択をするのって、死ぬほどの労力がかかるんです。
探す手間や、取捨選択する手間に時間をとられすぎて、
- 実践・行動・改善する時間がなくなる
これ、致命的です。
さっさとカネで買ってさっさと実践して、結果を元に改善したほうが絶対に良い結果が得られます。
別に、金で買ったノウハウで結果が出なくてもいいじゃないですか。
そのノウハウを信じて、さっさとやって失敗したほうが、体験を得られますから成功は近づくんです。
また違う情報からアイディアをもらって、即効で実践すれば良いだけですからね。
結局、行動しないと結果は得られないんですから。
うじうじと、選ぶ時間が死ぬほどもったいないわけです。
多くの人は、これを分かっていません。
一度、僕らを信じて、言われたことをやってみると、年商7000万円程度までは、最短で出ますよ。
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山本