あのマイケル・ジョーダンでさえ、最初はヘタクソだった
こんにちは。
YMC株式会のヨリミツです。
本日も先生の経営に直結するネタをお届けしますので、よろしくお願いします。
昨日、自宅でリラックスし、焼酎を飲みながらYoutubeをみていたところ、ある興味深い動画を発見しました。
それは・・・
マイケル・ジョーダンが、はじめてNBAのコートに立ったときの動画でした。
あのマイケル・ジョーダンでさえ、最初はヘタクソだった
たしかに若いですが、間違いなく若き日のマイケル・ジョーダンがプレーしていました。
そして、その印象は、
才能はありそうだが、現段階では特別うまいわけではない・・・。
私がバスケットボールと出会ったのは15歳のころでした。
そのとき、マイケル・ジョーダンはすでにバスケットボールの神様になっていたので、この動画には本当に驚きを隠せませんでした。
相手を翻弄するドリブル、フェイク、そして正確無比なシュート・・・本当に神様でした。
しかし、はじめてNBAでプレーするジョーダンはステップで相手を振り切れず、シュートの精度はNBAでは一般的。
パスもまあまあな感じ、とても"神様"とはいえないプレーでした。
「振り返り」をしないと「改善」できない
私の組織には1週間を振り返る、ミーティングシートというものがあり、それで1週間を社員全員が振り返ります。
そして自社のことで本当に残念なのですが、振り返りの記載がないスタッフほど、売り上げの良くない傾向にあります。
どうしてか?
1週間を流れ作業のような過ごし方をすると、振り返ることができません。
つまりこれは
- 振り返れない=改善ができない
のです。
これでは、いつまでたっても成績は向上することはありません。
バスケットボールの神様ジョーダンですら、最初はヘタクソだったんです。
でも、彼は、それで終わりませんでした。
- 地道な振り返りを常におこない続けた
これに尽きると思います。
もしジョーダンが自分の才能だけを頼りにしてプレーを続けていたら、間違いなく神様にはなれなかったでしょう。
ちょっと上手なプレイヤー止まりだったと、あの動画をみて理解できます。
- 千里の道も一歩から
あなたは今の生活で
- 何を改善したら
- 何を効率化したら
- どう変化させたら
もっと仕事がやりやすくなるでしょう?
そしてその向上への具体案は何でしょう?
このあたりをシッカリ詰めていくと、未来のスーパースターになれる可能性もありますね。
それでは今日はこのへんで。
ヨリミツ
<追伸>
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