今さら聞けない「治療院のチラシ」の作り方の秘訣
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
現在、「180日プログラム」という会員制のコンサルティングをおこなっています。
このサービスの目標は、年商7000万円の治療院を作れるスキルを身に付けることです。
そのプログラムでは、
●チラシづくり
を課題としてガッツリと取り組みます。
チラシの作り方など、柔整の専門学校では教えてくれません。
はじめて取り組む方も多いので、皆さん苦戦をしいられます。
どのようにチラシを作れば、患者さんが来院してくれるのか?
秘訣を書いてみたいと思います。
治療院のチラシは「施術を受けると、こんなメリットがあります」と書かなければ集客できない
巷では、
- 手書きチラシが効果的だ!
- 汚いチラシが目を引く!
- 捨てられにくいようにオモチャを同封しろ!
などと言われています。
それらは外れではないですが、テクニック的なことです。
上記は、チラシを開封してもらうため。
そうではなくて、開封してもらった後の本質な部分をお話します。
すなわち、
●チラシにのせるメインメッセージ
をどうするか?って部分です。
そのためには、人間の心理を理解しておかねばなりません。
人間は本当に利己的な生き物で、基本的には“自分のこと”しか考えていません。
あたなのターゲットとする未来の患者さんも例外ではありません。
●私にとってメリットがあるか、どうか?
要は“自分にとっての良い結果”しか興味がないんですね。
“手段”はどうでも良かったりします。
なので、チラシには、
「私の施術を受けると、こんなメリットがあります」
という内容を書かなければなりません。
これが意外と抜けているんですよね。
多くの集客できない治療院さんのチラシは、
「私はこんな施術ができます」
という“手段”しか言ってなかったりします。
これだけでは、ダメです。
チラシには、
“施術を受けることでこんな良い結果が手に入りますよ”
というメリットまでちゃんと書いてあげてくださいね。
山本