1月27日28日と海外セミナーを開催しました
こんにちは。
YMC株式会社の山本です。
先日、1月終わりから2月頭に掛けて、フィリピンに行ってました。
1月27日、28日と2名の先生と合流し、一緒に経営についての勉強いたしました。
お一人は、横浜の高子先生。
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メルマガも発行している先生です。
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もう一人は、佐賀の稲富先生。
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みんなで治療院経営についてディスカッションしながら、セブ島を楽しみました。
ビーチで横になったり、一緒にご飯を食べたり、地元の乗り物のジプニーで移動したり・・・
そのあいだも、話すことは経営について。
リラックスした状態でいると、思わぬ気付きやアイディアが生まれることがあります。
そう、セレンディピティですね。
※セレンディピティとは、意図的でない、思いもよらない、幸運な偶発的に起こったデキゴトや経験のこと
また、海外という非日常な空間で起こった体験は
- 感情を伴った体験
となるので、強烈に記憶に残ります。
こういった機会を定期的に作ることで、新たな飛躍のキッカケになることも多いでしょう。
あと、この二人の先生の素晴らしいところは、
- 海外まで来て、変わるキッカケを得に来た決断力
です。
「海外なんて行く時間がない」と思い込んでいるあなたへ
この海外セミナーは、2018年6月と2019年1月に企画しましたが、多くの先生から「行きたいけど◯◯が理由で海外までいけない」という反響がありました。
その理由が、
「予定が入らなければ行きたいですが、予定が入りそうなので行けないです」
「行きたいですが、店をあけられないです」
というものです。
これね、本当は「行きたくない」ってことです(笑)
僕たちは、自分で経験できることを、自分で決めています。
何かを理由に行動しないときや、行きたい(と思っている)場所へ行かないとき。
それは本当に「行けない」のでなくて、
「行きたくない」もしくは「行けない自分のままでいたい」という決断を潜在的にしています。
もし、本当に「行く」という決断をしたら簡単に来れるはずなんですよ(笑)
金銭面で考えても、セブって旅費は超安いです。
LCCを使えば、国内フライトより安かったりします。
時間面を考えても、この海外セミナーは日曜日を挟んでいるので、強行スケジュールを組めば店を休むのは実質1日だけでいけます。
そこまで負担ではないはずですし、行くと決断できたら、その日程を確保し、あとから来る他の予定を全部断れば良いだけです。
もし、あなたの親族が不幸にも亡くなったとしたら、店休んで葬式に行きますよね?
休むという決断をしたら、休めるはずなんです。
つまり、
「行く」という決断ができなかっただけです。
「行く」と決断したら、絶対に来れますから(笑)
「お金がない」「時間がない」は全てイイワケ
今回は「海外セミナーに行くか、行かないか」という「決断」でしたが、経営って「決断」の連続なんです。
売上をあげるためには、「売上をあげると決断」すればよいだけです。
売上をあげられない多くの方は、この「決断」ができていないんですね。
言い換えると「売上を上げたい」と口では言いながら、「このままで居たいという決断」を潜在的にしています。
現状に留まりたいのです。
変わりたくないんです。
現状が変わらない人は、「変わる決断」ができてません。
「お金がない」とか「時間がない」という問題ではなくて、「変わる決断」ができてないだけです。
お金なんて、すっからかんになっても死にませんよ。
惨めな思いはするかもしれませんが、それだけです。
命までは取られません。
時間もその気になればいくらでも捻出できます。
日常的にやっているネットサーフィンやYou Tubeとかテレビを辞めればいいだけです(笑)
要は、「決断」なんです。
僕らは、自分で人生を、自分で決められるのですから。
山本