男女別・反応がUPする画像パターン
こんにちは。
YMC株式会社のヨリミツです。
最近は
- 写真うつり
ってやつにはまってるんですよね。
それはなぜかというと、あるリサーチによると画像の、できばえでアクセスが変わるっていうデータをみたからなんです。
それは直接的には治療院の集客とは関係ないのですが、かなり興味深いので何かの参考になるかなとおもってます。
とある海外の出会い系サイトでのリサーチによると、プロフィール画像の違いで、大きくアクセス数が変わるそうです。
なぜ反応に違いが出るかというと、人間が深層心理で受ける「身体言語」が、これらに深い繋がりがあるからだそうです。
具体的に言うと、
- セクシーな表情なのに、目線をカメラに向けていない女性の画像のアクセスは良くない
らしいのです。
ナゼ良くないか?
これは身体言語的には
「私はセクシーよ(表情で表現して)、しかしあなたには興味がないです(目線では興味が無いことをアピールしている)」
というのを男性側が心理的に読み取ってしまっているとの考察結果です。
私たちは無意識の内に、何らかの心理的影響を受けるものですから、この考察は本当に興味深いですよね。
話を治療院にもどすと・・・
本質的に人間から反応を取るためと考えたら、出会い系サイトでの写真写りも、治療院のホームページにおける画像も、共通項があるのではないかと思います。
男女別・反応がUPする画像パターン
その資料によると、アクセスが特に良かった画像でのデータは・・・
【女性側が男性からのアクセスを集めるには?】
- カメラに向かって微笑む
- 目線はカメラ
- 目線角度は斜め45度からが良い。このとき胸の谷間が見えるかどうかは関係がない
- 露出度は高い方が良い
- 動物と一緒に写っている写真は逆にアクセスが悪くなる
【男性側が女性からのアクセスを集めるには?】
- 目線は遠くを見つめる
- 笑顔は無し
- 動物と一緒にうつってると良い
- 飲み物を飲んでいる写真はアクセスが悪くなる
- 顔全体が見えなくても良い
- 首筋~耳までという顔が見えていない写真でも良く、とにかく興味を引く画像が重要
こういう興味深い結果をだしてました。
これを治療院での集客に応用するとしたら、考えるべきことの一つは
- 男性、女性どちらをターゲットにして画像を撮影するか?
ということです。
変な言い方ですが治療院の集客はある意味で「出会い」です。
これを考えると、その画像のメッセージは女性向けなのか、男性向けなのかという部分は、非常に重要です。
もちろん、治療院で使う画像は出会い系と同じというわけには行かないので、この部分は工夫が必要。
でもこの概念を知っているか、知っていないかで結果は大きく変わってくるのでは無いでしょうか?
ということで、私も次の撮影は、この概念を意識して撮影に挑みたいと思います。
どっちをターゲットに撮影するかは秘密です(笑
それでは今日はこのへんで。
ヨリミツ