名古屋の繁盛治療院さんを見学しに行って来​ました

こんにちは。

YMC株式会社のヨリミツです。

先日、成果の出ている名古屋のY先生の治療院に見学&取材にお伺いしてきました。

日帰りだったのですが、学びが多く良い一日だったと感じています。

取材後はY先生を交えての懇親会をして、最終の新幹線で岡山に帰りました。

私の悪いクセで、お酒を飲むとブリがついて、岡山に着いたあとに、更に飲みに行きたくなります。

しかし、新幹線に乗る前に買ったビールはすぐに飲み干してしまい、最終の新幹線だったので、車内販売が回ってこずに岡山に着く頃には酔いが冷めてしまいました。

酔いの勢いがなくなり、危ういところで深夜からの飲み会を避けることができたので、このメルマガを書けています(笑

自費診療が上手くいっている治療院は提案によるセールスが上手

他の先生の治療院のことなので具体的には書けないのですが、成果の出ている治療院の先生の一つの共通点が見えました。

それは、提案によるセールスです。

例えば健康保険の施術をしている先生は、基本的にセールスという概念がありません。

価格が基本的に安いのでセールスを、ほとんどする必要がないからです。

しかし自費診療を取り入れている先生は、だいたい窓口金額は健康保険の10倍になるケースも少なくないので、セールスが必要になります。

また買ってもらうために「なぜ必要なのか?」なども患者さんに提案をする必要があります。

成果の出ている先生は

診察 → 施術提案 → 価格の説明 → クロージング

までの内容がかなりしっかりしており、顧客から見て納得感の高い内容になっていることが成果の出ている一つの要因です。

もちろん新規の獲得が上手くいくことが大前提ですが、成果を出す共通点のひとつは間違いなくセールスです。

自費診療を取り入れたい先生はセールスの型を身につけよう

しかしセールスと言っても行き当たりばったり的なセールスはなかなか成果が出ません。

やはり決まった「型」をつくる必要があります。

これは先生が置かれている環境によって違ってくるので「この型が良い」という決まったのもはありませんが、院内でその環境に適した「型」を醸造していく必要があります。

そしてその「型」を紙に書き出していき、最終的にそれを顧客対応用の資料として利用します。

ここまでの道のりは少しありますが、必ず避けては通れない道ですので、やっておいて損はないと思います。

いや、やるべきでしょうね。

私も今回の取材で多くの学びがあったので、

今回の取材を参考に私の治療院に新しいセールスの型を導入して行きたいと思います。

名古屋のY先生、取材の協力ありがとうございます。

それでは今日はこのへんで。

ヨリミツ