新しくできたお店の場所に、むかし何が建っていたか、思い出せますか?
こんにちは。
YMC株式会社のヨリミツです。
本日も先生の経営に直結するネタをお届けしたいと思います。
よろしくお願いします。
女の子がいう言葉でよくこういう言葉を耳にしますね。
「ダイエットは明日から~♪」
まあ、女性が言えばカワイイですが、こんなことをいう女性が痩せていくのを見たことありません(笑
まあ男性もです。
そして、これは、全くかわいくない感じの良く聞く言葉として
『◯◯なので今はできない』
『明日からやろうと思っていた』
『今日は◯◯の理由があってできない』
まだ他にもやれない、やらない理由というのはあるかもしれません。
やらない理由を言うのが得意な人は、いつもやらないイイワケをしているのでめちゃくちゃイイワケが上手いですからね~。
しかし、残念ながらこのような人はビジネスではうまく行くことはないでしょう。
治療院という場所は、人の身体を治すというテーマの“ビジネス”です。
治療院経営はビジネスである
経営について知識のある人はわかると思いますが、この世の中でお金をもらっているスタイルのモデルはほとんどが“ビジネス”です。
お金を支払ってもらう必要がないのは“ボランティア”です。
なので治療院は、治療院というビジネスモデルなのです。
今までは健康保険が使えるという圧倒的にアドバンテージのある状況でした。
なので各整骨院の経営者も
- 整骨院は医療なのでビジネスとは違う
という路線をとっていても経営を継続することができる環境でした。
しかし、今からは違います。
極端な話“飲食店”などと一緒です。
経営が上手くいけば、お客さんがたくさん溢れかえってくれ、儲かる。
しかし、経営が上手く行かなかったら?
わかりますよね?
流行らなかった飲食店の行き着く先は・・・
- 廃業
です。
でも唯一、良いニュースがあります。
その廃業した店舗のことをほとんどの人が、3ヶ月もしたら店舗の名前すらも覚えてくれてませんので。
一生恥をかき続ける必要はありません。
しかし、いい話はこれだけです。
新しくできたお店の場所に、むかし何が建っていたか、思い出せますか?
つまり整骨院に置き換えてみてみましょう。
先生の治療院は、いま、健康保険の診療がほとんどだったとします。
そして先生はエリアでも大人気の先生である。
その証拠に患者さんが今は溢れかえっている。
そう、健康保険が効くまでの間は・・・。
そして今後、
- 健康保険の締め付けが厳しくなり、
- 自己負担率が上がったり、
- 保険者の審査が厳しくなり返戻が多くなったり、
- 日数制限が設けられたり、
- 1部位しか認められなくなったり・・・
健康保険ばかりを扱っている整骨院に関する不幸なニュースは、まだたくさんあるでしょう。
そして、健康保険の取扱が極端に厳しくなるという時代の流れは、思った以上に早くやってきて、そして経営難の状態に陥ります。
つまり、簡単にいうと極端に自分の手元からお金がない状態ができあがります。
家族からは不安の声、各種ローン、リースの支払いはできなくなります。
数ヶ月もこの状態が続けば、なにも対策を練ってなければ廃業が一番有力です。
でも安心してください。
何度も言いますが、3ヶ月もしたらほとんどの人がなくなったお店のことは忘れてくれますので。
恥を一生かき続ける必要はありません。
純粋に忘れ去られます。
そして間違っても、こんなウワサはたちません。
「あそこの整骨院、腕が良かったのになんで潰れたんだろうね?」
もしウワサがたつならこんな感じです。
Aくん「あそこの整骨院潰れたね、なんでやろ?」
Bくん「腕が悪かったんじゃない?」
これが普通です。
腕が良いなら潰れるわけないのです。
一般的にはそう思うのが自然です。
ラーメン屋で潰れたら先生はどう感じますか?
『美味しかったのに、なんで潰れたんだろ?』
なんて思います?違いますよね?
つまりビジネスにおいては生き残りは必須なんです。
廃業した時点で
- 社会にとっては必要なかったんじゃない?
という烙印を押されます。
私達のしている経営プログラムは、そんな状況を回避することのできる経営の本質的な部分をお伝えしているプログラムです。
いつまでイイワケを続けますか?
先生の立地が都市部でなくても継続的に受講できる工夫がされています。
オンラインを最大限に活用しますので。
経営に関しては私はMBA(経営学修士)にて包括的な経営を学び、この私どものしている経営プログラムに落とし込んでいます。
こんな感じにプログラムの募集をしているのですが一番最初の話にもどすと、
”機会があれば参加したい”
”次に参加したい”
”今回は予定が合わなかった”
なんていう方がいます。
たぶんイイワケがみに染み付いているんでしょうね。
私は自己啓発の勉強もよくしていて、これにも400万以上自己投資をしたでしょうか。
この中でよく勉強したのですが
- 二度はない
ということです。
二度はありません。
もう一度言いますね。
すごく大切なことなので。
同じ瞬間は二度と来ません。
つまり、このチャンスを逃すともうチャンスは来ません。
これは本当です。
私もこのメソッドを大いに活用していますので、私は決めたら一気に行動にうつします。
先生はどうでしょう?
結果を出せそうですか?
ヨリミツ