始めよう!スケジューリング革命

2014年9月5日

治療院二階の事務所より

こんにちは。YMC株式会社のヨリミツです。

先日、「年に1回は出る」と勝手に決めているトライアスロンの試合に、弊社代表の山本と参加してきました。

佐木島(さぎしま)という広島県のとある島で開催されている試合。

私達が大会の受付を終わらして、準備をしていると、どっかでみたことがある人がいました。

その人は・・・

ホリエモンこと堀江貴文さん。

東京から、わざわざ参加しに来ていて、かなりびっくりしました(汗)

そしてもっとビックリしたのが、意外とタイムが早かったということ。

これはビックリ。

堀江さん、失礼なこと、言ってすんません(汗)

でも、かなり練習をされていたってことでしょうね。

こんな感じで、経営者で、トライアスロンをやっている方は、意外と多いわけです。

実際、トライアスロンは3種目の練習をする時間を確保する必要がありますし、日程を確保して、仕事も休まないといけない。

なので、トライアスロンに出場するためには、あらゆる時間調整をする必要があるのです。

先日より、セミナーでならった、

●スケジュールを立てること

を実践しています。

そういった意味でも、ゴールを設定し、それを達成するためのスケジュールを立てることの大切さは、トライアスロンからも学べます。

だから、トライアスロンをやる人は、仕事でも成果を出す人が多いのかな?

始めよう!スケジューリング革命

週末にスケジュールを立てているのですが、間に合わなかったので、月曜日に今週のスケジュールを立てました。

あらかじめ、一週間の具体的なスケジュールをたてるのは、かなりタフな作業です。

私の甘い見積もりでは1時間ほどで出来る予定だったのですが、1時間くらいでは全く終わりませんでした(汗

実際、3~5時間くらいは、かかっている様な感じがします。

やっぱ慣れてないんでしょうね。悲しいくらい時間がかかります。

でも、スケジュールを立てる時間は、かかってはいるけれども、かなりの恩恵を受けています。

当たり前なのですが、スケジュールを立てているので、タスクを行動に移すまでに迷いがありません。

結局、時間の節約になっているということを、十分に実感できています。

これは、ほんと大切な概念です。

「え~、いまの一番重要でやらないといけないことは・・・」

「次は、何をやるんだったっけ?・・・」

「あ、そういえば電話するのを忘れてた・・・」

こんな感じで、その時、その時で、場当たり的で、仕事をこなしていたら、いつも慢性的な時間不足になります。

●考えなくても次の行動ができる

というところまで、スケジュールを落としこむことができたときの、スピード感と来たらヤバイです。

これはちゃんとスケジュールを立てている人でないと、わからないです。

もし、スケジュールを立てるのは時間がかかりすぎるとか、時間の無駄だとか言ってる人は、

結局、物事をすすめれずに、文句ばかり言っている人の、仲間入りだと思ってください。

それくらい、スケジュールを立てることは重要なことなんです。

何かを達成しようと思うのであれば・・・

たとえば、

「ある分野の、スペシャリストになりたい!」

こう思ったら、実際に勉強をする時間を確保しないといけませんよね。

行き当たりばったりで勉強して、「気がつけば専門家だった」という場合もありますが、時間がかかり過ぎますし、効率悪いです。

こんなときにも、スケジュールを立てる習慣があれば、勉強する時間をあらかじめ確保しておけば良い、ということです。

「勉強しようと思っていた」

とか言っていても、実際に勉強(行動)をしてなかったらスペシャリストにはなりません。

でも、具体的に予定として立てていれば、勉強する確率は高くなりますから。

同じ理由で、

「忙しくて休みがないんです・・・」
「昨日寝てないんだよね・・・」

という人も、時間管理が下手くそだってことです。

あらかじめ、“そうならないためのスケジュール”が立てられてなかったわけですから。

週に何回も休暇を取りながらでも、あなた以上の成果を出す人は、たくさんいます。

そうなるためには、行動に移す具体的なところまで決めておくことです。

最終的には、スケジュールを立てることが、全ての資源を節約することになるんですね。

『準備がすべてや』
by本田圭佑(サッカー日本代表)

ヨリミツ

追伸:

現在、このメルマガ(ブログ)を読んでいるあなたの推薦の声を募集しています。

詳しくはコチラ