今、あなたが入院したら、どうなりますか?

2015年12月8日

おはようございます。
YMC株式会社のヨリミツです。

「今、あなたが入院したら、どうなりますか?」

店、まわりますか? 収入は入ってきますか?

「保険をかけてますから大丈夫です」って言う方がいるかもしれませんが、それは根本的な解決にはなりません。

私は、治療の現場に出なくても、基本的には問題ありません。

なぜならば、現場でスタッフたちが頑張ってくれているからです。

「◯◯依存」はヤバい

数年前から交通事故がトレンドになってまして、私達もずいぶんとチカラをいれました。

今も、収入の柱になっています。

でも、自賠責ばかり頑張りすぎて、交通事故が売上の8割を占めているような整骨院もあります。

●交通事故依存型の整骨院

これ、怖くて仕方がないですよね。

パワー配分を変えなければなりません。

とにかく、「◯◯に依存」という状況は抜けないとダメです。

  1. 自分依存
  2. 健保依存
  3. 交通事故依存

何かが崩れたら、もう終わりです。

店を畳むしかない。

そうなるまえに、治療院の体制を変えるしかありません。

成功できる人は◯◯を受け入れる人

人間には3つのタイプがあります。

  1. 変化をしていくタイプ
  2. 変化が必要だと認識しているタイプ
  3. 変化が必要だと思っていないタイプ

この3つのパターンです。

当然のごとく、「1,変化をしていくタイプ」の人は、ドンドンと成果をだします。

失敗しても、それを糧に駆け上る、ハイパフォーマータイプです。

極小数の、メルマガ読者でも、かなり成果を出している先生は、ここに属します。

次、「2,変化が必要だと認識しているタイプ」ですね。

ここに属する人が、一番多いですね。

このメルマガの読者さんのホトンドが、おそらくこの「2」のタイプです。

変化が必要だと思っているから、このメルマガを読んでいるはず。

ただ、大きなキッカケがないと行動できない。

「わかっちゃいるけど・・・」という人達です。

極々、普通の一般ピーポーです(笑)

最後は、「3,変化が必要だと思っていないタイプ」ですね。

このタイプの人は、成果を出せない、ローパフォーマーです。

そもそも、変化しなければならないと自覚していないのでこのメルマガなんぞ、絶対に読んでいません。

読んでいても、ウザいと感じて、解除する人ですね。

私たちは出会うことのない人達です。

「1」の人達は、勝手に成功します。僕らがとやかく言う必要はない人達。

問題なのは、「2」のタイプの人。

「何かを変えなければならない・・・」とは、わかっている。

でも、具体的な行動は起こさない。

この人達を、私たちは、救うことができるはずなんです。

そして、何らかの影響を受けてくだされば、「2」→「1」へ変革することも可能です。

●変化が必要だと思っているが具体的に何をしたら良い?

そう思っている人は、本当にいい機会だと思います。

卒業後には、勝手に自動的に成果を出していける人になり、依存からも脱却できます。

ヨリミツ