【4ヶ月で月商80万円→240万円】坂口​トリニティーメソッド【腰痛治療】

2016年2月2日

こんにちは。
YMC株式会社の山本です。

今日、Facebookを見てたらこんな興味深いページを見つけました。

【東京締切間近】腰痛専門家育成コース

すでに100名以上の治療家さんが、この治療法を学んでいるそうです。

こういった技術系のセミナー、とても興味ありますね。

でも、うちはそういった技術系のセミナーをやれるようなコンテンツがないのでできませんが・・・(笑)

「施術技術」は人工知能やロボットに取って代わられる可能性は低い

ヨリミツ治療塾でもスタッフの施術技術の向上はチカラを入れています。

治療が上手いスタッフが講師になって研修をやっていますが、やはり新しい情報も取り入れます。

「マーケティングが上手ければオッケー」

って言う治療院コンサルがいますが、そうではありません。

良い治療技術は必須です。

そのスキルを持ったうえで、マーケティングでわかりやすく伝えなければならない。

治療院を経営する以上、治療技術は高めていくのが必須です。

これは、捨てることができない。

なぜならば……

●治療療って“人間”が必ず提供しなければならないから

です。

そう。ロボットでは難しい。

ちょっと前に、

オックスフォード大学が

●あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

というのを発表して話題になりました。

要はテクノロジーが発展するので、ロボットに仕事を奪われるよってやつです。

ロボットに仕事を奪われる代表的な職業で言うと、

●税理士や会計士

です。

天下の国家資格ですが、将来はロボットに置き換えられる可能性が非常に高い。

現に、ヨーロッパにあるエストニアでは税理士や会計士が消えました。

理由は簡単。

政府のシステムがクラウド化したからです。

クラウドが描く未来。東欧の小国エストニアから税理士が消えたわけ

このデータベースには国民のありとあらゆる公的情報が蓄積されていて、全国民の預金残高までわかる。

この“預金残高までわかるシステム”がカギです。

全国民の預金の残高がわかるんで、課税額の計算を全てロボットができるんですね。

つまり、税理士とか会計士に依頼する必要がなくなってしまいました。

その結果、エストニアから税理士や会計士が消えたっていうわけ。

日本もマイナンバー制度とかできてますし、将来的にはエストニアのようなシステムが採用されるかもしれません。

役所にいる使えない公務員はクビですね(笑)

税理士も会計士も廃業です(笑)

いや、恐ろしい。

ところが……

われわれの提供する“治療”ってやつは“人間”じゃないと提供できません。

今のところ、人工知能やロボットでは置き換えるのが難しいと言われる分野です。

なので、テクノロジーが発展したとしても身につけた施術技術は無駄にならない。

むしろ、テクノロジーが発展すればするほど重宝されるスキルと言っても過言ではない。

そういった意味でも、こういった技術セミナーは価値が高いなと思ってます。

【東京】腰痛専門家育成コース

あとちょっとしか申し込めないようなので、興味ある方はお早めに。

山本