「HPを作っても集客できません。うちの地​域はネット集客は向いてません」

2017年2月20日

おはようございます。

YMC株式会社の山本です。

良く、

「チラシを撒いても反応がありませんでした。チラシはうちの地域では通用しません」

「HPを作っても集客できません。うちの地域はネット集客は向いてません」

「エキテンをやっても成果はでません。うちの地域はライバルが強いので」

という方がいます。

はたして本当でしょうか?

たぶん、ただのイイワケです。

多くの場合は、「やり方」を間違えています。

  1. 反応の出るチラシ(HP)に仕上がっていない
  2. 最低限のアクセスを集められていない
  3. 改善ができていない

このどれかです。

集客できない原因1,反応の出るチラシ(HP)に仕上がっていない

これは、もう簡単です。

  • 結果を表現する
  • オファーを強くする

この2つをやっておけば良いです。

結果を表現するとは、すなわちビフォアフターです。

施術前と施術後の比較を、ホームページやチラシでしてあげれば良いです。

患者さんの声を載せるのも、カタチを変えたビフォアフターですからね。

あとは、オファーです。

オファーとは提案のことですね。

魅力的な提案ができているか、どうかです。

なので、この2つができていないのであれば、追加する。

集客できない原因2,最低限のアクセスを集められていない

アクセスに関しては、「金」です。

資金をどれだけ投下できるか、です。

ここをケチると、いくら良いHPやチラシでも結果は出ません。

多くの成果を出せない治療院経営者は、これができていません。

HPも作って放置が多いです。

記事を追加したり、写真を入れ替えたり、新しい広告を試したり、アクセスを集める努力をしていないですね。

集客できない原因3,改善できていない

これも致命的です。

サッカーの試合に1回出ただけで、上手くなれるでしょうか?

違いますね。

何回も、失敗を重ねながら、上達していくわけです。

これは、集客も同じです。

トライ・アンド・エラーの繰り返しです。

「HPを作っても集客できません。うちの地域はネット集客は向いてません」

と言っている方は、粘り強さが足りません。

改善の回数が足りません。

「お前はホームページの改善を、何回したことがあるの?」

「お前はパターンを変えたチラシを、何回試したことがあるの?」

と言いたいです。はい。

まとめ

まとめると・・・

「チラシを撒いても反応がありませんでした。チラシはうちの地域では通用しません」

「HPを作っても集客できません。うちの地域はネット集客は向いてません」

「エキテンをやっても成果はでません。うちの地域はライバルが強いので」

どれもイイワケですね。

  1. 反応の出るチラシ(HP)に仕上げる
  2. 最低限のアクセスを集める
  3. 改善する

この3つのアプローチをとりましょう。

そしたら、必ず、今よりは集客できるようになるはずです。

山本