ネットをやらないと治療院に集客できないのか?

2013年6月26日

YMC株式会社の山本です。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

昔、モハメド・アリというボクサーがいました。

しかし、このアリという選手はヘビー級史上で、最もパンチ力がなかった選手でした。

普通、ヘビー級の選手の軽いジャブは、

●ライトヘビー級(79キロ)のストレートパンチに匹敵する

と言われています。

でも、アリのジャブは、当時ジュニアウエルター級(63.5キロ)の日本人ボクサーのパンチよりも軽かった。

そして、それまでのヘビー級は、足を止めてパンチの打ち合いで試合をするのが普通でした。

極端に言えば動きは、重いパンチの腕っ節勝負で、

ヘビー級でも、パンチ力がないと勝てなかったわけです。

そこに、アリが

「別にパンチ力なくても、倒せば何でも良いんちゃうの?」

と登場したわけです。

●軽量級ばりのフットワークと軽いジャブでヘビー級選手を翻弄した

アリは、パンチのタイミングさえ合えば、軽く放ったパンチで倒れるのを証明したのです。

これが俗にいう「スピード革命」でした。

大男たちが、力任せに殴り合いをしていたヘビー級に、華麗なフットワークと鋭い左ジャブを活用する、アウトボクシングを持ち込んだわけです。

その後、アリはヘビー級王座を3度獲得します。

ついた異名はグレイテスト。

この異名はいわば永久欠番で、長嶋茂雄の永久欠番と同じ。

アリ以外にはつかない異名でした。

●グレイテスト=最も偉大

パンチ力がないと勝てないのか?

「パンチ力」と、「勝つ」ということは、相関関係があるのかというと・・・

●別に関係ない

「別にパンチ力なくても、倒せば何でも良いんちゃうの?」

この考え方は、非常に大切です。

ようするに「相手のチカラを利用して倒す」という「パンチ」もあるわけです。

モハメド・アリは、止まって打ち合うというパンチ力至上主義の世界に、

「あたらないくらい動いて、見えないところからパンチする」

という革命を起こした。

みんな、

●ネットで集客する=アメブロ・Facebook・SEO・PPC

とか勝手に思い込んでいるわけです。

別に「打ち合いをしなくてはいけない」というルールはないわけです。

ヘビー級であろうが。

ようするに「倒して勝てば良い」だけじゃありませんか?

原理原則から考えれば良いだけです。

「勝つためには、パンチ力はあったほうが良いが必須ではない」

そして「当たらない凄いパンチ」は無用の長物なわけです。

女の子にモテたいとしても、モテ方はいろいろでしょうが?

●ルックスが良くないとダメか?

別にそうではないわけです。顔が整っている人は、そこを特化して磨けばいいでしょう。

●トークは必要か?

実際トークでモテている人がいますが、別に喋らなくても「寡黙な雰囲気のある人が良い」という理由でモテる人は腐るほどいます。

結局、最終的に「モテる」が目的ならば、

ルックスじゃなくていいし、トークでもいいし、ファッションセンスでもいいんです。

誠実さということを売りにしても良いし、金持ちアピールという方法もある。

モテさえすれば、何をやっても良いはず。

何か特定のモノを使わないといけないなんて、単なる勘違いでしかありません。

もっと、「本質的に必要なこと」を忘れている可能性があります。

極論で言うと・・・

●売上げさえあがれば、ネットなんてやらなくても良い

だから、弊社のコンサルでは、ネットの苦手な人には、それ以外の方法も提案しています。

売上があがれば、メルマガやブログなんて、書かなくても良いわけで。

いかがでしょうか?

あなたが持っている、思い込みは一体何なのでしょうか?

山本