ダルビッシュが「開花」したキッカケとなっ​たデキゴトとは?

2017年9月6日

こんにちは。

YMC株式会社の山本です。

動画を観てて、ものすごく共感できたのでシェアしますね。

まず、下記の動画を観て下さい。

【ダルビッシュが「開花」したキッカケとなったデキゴトとは?】

今までの延長線で20年生きたときの未来をイメージしてみて下さい

2006年6月13日、プロ2年目のダルビッシュは、当時20歳でした。

先発で登板したわけですが5回で痛烈なホームランを浴びてノックアウト。

「今日は肩の調子が悪かったし、しょうがない・・・」

いつものようにイイワケをした自分がいた。

ところが、その日、東京のホテルに帰ったときに、

「このままのオレでは1.5軍とか2軍の選手になってしまう・・・何か変えなければ・・・」

ここでダルビッシュは、今のままの延長線上の未来をイメージしてみた。

  • 20年後、つまり40歳になって球団をクビになり無職になったときのこと

を脳内でイメージしたんです。

そこで、自分の目の前に神様が現れたとして、

「1回だけチャンスをあげるから20歳のときに戻っていいよ」

と言われて、ラッキーにも20歳のときに戻れたと仮定したんです。

「神様にチャンスを与えられたんだから、努力しないとまた同じことになる・・・!」

ってことにして心を入れ替えたわけですね。

神様にチャンスを貰って20年後から「今」に帰ってきたとしたら?

これは、僕らにも言えることです。

もし仮に20年前に戻れたとしたら?

あなたはどうしますか?

  • もっとたくさん勉強しておけばよかった・・・
  • もっと早くホームページを作っておけばよかった・・・
  • もっとはやくチャレンジしておけばよかった・・・

って思うんじゃないでしょうか?

僕も今の記憶を保ったまま20歳のときに戻れたら、もっと勉強したり、チャレンジすると思います。

それと同じで、今のオレは神様にチャンスを貰って

「20年後から、現在にタイムスリップさせてくれた」

と考えたらどうでしょうか。

今のままのチャレンジせずにダラダラで歩みますか?

それとも・・・

「せっかく与えられた2度目の人生だからもっとチャレンジしていこう!」

と思いますか?

どっちの人生が楽しく歩めるでしょうか?

選ぶのはアナタ次第です。

山本