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接骨院,整骨院の集客専門YMC(ワイエムシー)株式会社

治療院の売上をあげるには?

自分に恋をするな、患者様に恋をしよう

投稿日:2013年9月16日 更新日:

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おはようございます。YMC株式会社の山本です。

「ちょっとプロ目指しますわ」

当時22歳の僕は、ビリヤードのプロになるために、大学卒業後に、ビリヤード場で働き始めました。

プロを目指すわけですから、寝る時間以外は、すべてビリヤードに費やしました。

いや寝てる間もビリヤードをしていました。当時の彼女の証言によると「寝言でもビリヤードしていた」とのこと。

とにかくビリヤードが好きで好きで仕方がなかったわけです。幸せだったと思います。

しかし・・・全くお金がないわけです。

ビリヤードの上達には、試合への出場がかかせません。試合は全国各地で行われます。しかも、遠征費は全て自費。

県外の大会に出ると、すぐに数万円飛んでいきます。

主に、ビリヤードの試合は日曜日にあるんですが、前日の土曜日はビリヤード店としては稼ぎどき。朝まで仕事して、寝ずに試合に行きます。休息日はないし、寝る暇もありません。

ま、ビリヤードはそういう世界なんですね。そんな感じで20代の前半を過ごしました。

そこまでやれば、当たり前のように上達します。そして、僕ぐらい本気でビリヤードをやってるやつは、岡山県内に数人しかいないわけです。あっという間に岡山県代表です。

全国大会もたくさん出ました。台湾遠征の日本代表選考会も出ました。いつしかプロとも勝負できる実力が付いていました。

しかし・・・全くお金はないので、一人暮らしの部屋の「電気」「ガス」「水道」を滞納しまくり、全部止められるくらい困窮していました。

ビリヤード自体はマイナースポーツであり、世間の認知度は薄い競技。ビリヤード場で流行っているお店は全国で皆無だと言っても過言ではありません。そういうビリヤード場で働いていた我々は、高い給料を貰えるわけがないのです。

さらに、色々あって、僕はある期間の1年間くらい、完全に無給で働いていました。

無休なんてチョロいですよ。無休で、さらに無給です(笑)

どうやって生活してたかというと、

お世話になった人から貰った大切な思い出の品をヤフオクで売ったり、クレジッドカードを限度額まで引き出してキャッシングしたり、それでも足りないのでショッピング枠を現金化して凌いだり。

当然、入ってくるお金はないのに、借金しているわけですから、返せるわけがありません。

自分の携帯電話だけではなくて、職場の店にも「クレディセゾンですけど」と、取り立ての電話がかかってくるような生活。こうなってくると、電話の着信音が怖くなってきます。※今だにトラウマでちょっと怖いです。

そんな感じの生活で、どんなに働いても、働いても、僕はお金がありませんでした。


売上は、“能力”で決まるのではなく、“どこにチカラを入れるか”で決まる

そんな僕も、今では「代表取締役社長」なんて名刺を渡せるようになりました。

広告宣伝に携わる仕事をしていますが、ビリヤードの仕事をしている頃に比べたら、圧倒的に少ない仕事量で、圧倒的に大きなお金を動かせることができます。

これは、僕の基本的な仕事の能力が上がったから、売上が増えたわけではありません。


仕事でフォーカスする部分、つまり、チカラの入れどころを変えたからです。



上手く行かなかったときは、自分が好きな仕事しかやっていませんでした。

「好きなビリヤードで世界一になったら、その腕が認められて取材が来て、スポンサーが付いて、書籍を出して、DVDを出して、お店も繁盛して幸せな生活をして・・・」

と本気で思っていました。


●好きなことが仕事になって、それが認められて経済的にもhappy!



ま、これは理想といえば理想ですが、現実的ではないわけです。

僕は、これに気がついて、自分の好き嫌いを無視して、世間から求められる仕事にシフトチェンジした途端に、上手くいくようになったのです。


●とにかく世間に求められる仕事をして経済的に豊かになって基盤を作った後に、好きなことをやりhappy!



これが、現実的な目標の実現方法です。

「自分が好きなことを仕事にしないと頑張れない!」

っていうのは、わかります。理想の仕事をして、自分自身が満足で気持ち良くないと、面白くない。

しかし、商売上手な治療院は、間逆のアプローチでビジネスをします。

自分が気持ち良いことではなく、患者様を気持ち良くさせることにフォーカスをします。

自分自身の変なコダワリはそこにはありません。全てのフォーカスが「自分自身」から「患者様」になるわけです。

このスイッチングが、自分自身の施術スキルにコダワリがありすぎる人、自分の技術を愛している人ほど、できないようですね。

だから、なにかアドバイスをしても

「これは、自分の好きなことじゃないから、やりたくないです」

と跳ねのけます。

しかし、悲しいかな、あなたの好きなことが世間のニーズとマッチしてない場合、いくらそのスキルが凄くても、お金は手に入りません。


自分に恋をするな、患者様に恋をしよう

ビジネスの天才と言われた、ジェイ・エイブラハムは、こんなことを言っています。


「ほとんどの人はクライアントと恋に落ちるのではなく自分の商品、もしくは会社と恋に落ちてしまう」「卓越したビジネスとして素早い成功を収めるカギは、顧客と恋に落ちることだ」byジェイ・エイブラハム(卓越の戦略より引用)



良くある落とし穴ですが、商品やサービスさえよければ売れるという思い込み。これが多くの経営者を苦しめます。

僕は、岡山県を代表するくらいのトッププレイヤーだったけども、世間は「ビリヤード技術」を求めていませんでした。

哀しいかな、それが現実なんです。僕は、ビリヤードは愛していたけども、顧客を愛していませんでした。だから上手くいかなかったんです。

僕と同じ過ちを犯してはいけません。

・・・今、あなたは誰に恋をしていますか?


追伸

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